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第1回第五次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

[2015年6月30日]

第1回第五次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

第1回第五次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

日時

平成27年6月30日(火曜日)午前10時00分~正午

会場

市役所東庁舎4階特別会議室

出席者

山川仁、上野勇、鈴木和善、高橋英保、中野永久榮、堀内政樹、池田恒雄

並木功眞、大塚さよ子、武士江身子、橋本美津子、田村さおり、石岡あけみ、黒田誠

欠席者

濱﨑 真也

傍聴者

1人

配布資料

・羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会要綱

・羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会傍聴に関する定め

・羽村市コミュニティバスはむらんの利用状況について

・コミュニティバスはむらん運営推進懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策

・はむらん運行10周年記念事業報告

開会

事務局

委嘱状の交付

 

市長あいさつ

 みなさん、おはようございます。只今委嘱状を交付させていただきました。2年間にわたる第5次懇談会ですが、懇談会の委員として、ご活躍をお願い申し上げます。

 この懇談会は、平成17年から発足させていただいております。コミュニティバスはむらんについては、委員の方々には、毎回いろいろなアイディアや、市民の声をお聞きいただいた上での適切なアドバイスをいただいて、健全で、目的にかなった運行をさせていただいております。心より御礼申し上げます。

 前回の平成25年に発足した第4次懇談会では、その直前に、全国で初めての電気バスの運行ということで、新聞の記事になったことも、記憶に新しいですが、その後も料金につきまして、いろいろな議論がありましたけれども、私達は、売り上げを伸ばすというよりは、交通弱者のために、利便性の高い運行とワンコインの運賃を励行してきたところでございます。

 あらたな展開がこれからあるかと思いますが、ぜひ皆さん方のお力をお借りいたしまして、より良い形でコミュニティバスの運行をしていければと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

委員および

職員紹介

事務局より、名簿に沿って委員及び職員紹介

座長・副座長の選出・挨拶

 羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会要綱に基づき、座長・副座長の役割について説明。座長の選出について意見を伺ったところ、山川委員の推薦があり、各委員の了承が得られた。

 また、副座長については、要綱に基づき座長が委員の中から指名することとなっており、池田委員が副座長に指名され、各委員の了承を得た。

傍聴の許可

 傍聴人が1名いたことから、傍聴の許可をいただき入場した。

会議の内容

(座長)それでは次第6、報告事項等の(1)羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会について、事務局から説明をお願いします。

 

(事務局)それでは、次第6の報告事項等の(1)の羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会について、ご説明させていただきます。

 資料1の羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会要綱をご覧ください。

 このはむらんの懇談会につきましては、平成17年5月29日に、交通不便地域の改善、高齢者・運転免許証を持たない方などの移動手段の確保、にぎわいの創出による商店街の活性化、環境負荷の低減、バスの中で市民のふれあいを通じたコミュニティの醸成といった5つを目的に、はむらんの運行が開始されたことに伴い、はむらんの利用促進と市民、行政、事業者が一体となったバス事業の運営を図ることを目的に設置されました。これまでに第四次の懇談会が設置され、今回委員の皆さんにお願いするのが、第五次の懇談会になります。

 では、懇談会で何を行うのかということですけれども、第2条の所掌事項として、1としてはむらんの運行ルート、運行時間帯、運行間隔に関すること、2利便性向上のための方策に関すること、3採算性向上のための方策に関すること、4利用者増加のための方策に関すること、5その他はむらんの円滑な運営に関することの以上5つについて、調査及び検討を行い、その結果を報告することとしております。これまで3回の報告書をいただいておりまして、この報告書に基づき改善したことについては、後ほどご説明させていただきます。

 次に懇談会の委員につきましては、第3条の組織として委員は15名以内で構成し、また、2年間の任期となります。

 次に裏面の第6条として会議は座長が必要に応じ招集し、委員の過半数の出席をもって開催いたします。

 続きまして、懇談会の傍聴に関する定めについてご説明いたします。

 市では、次の資料の審議会等における傍聴に関する扱いを定めており、これに準じて第五次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会の傍聴に関して定めの中で、傍聴人の人数、傍聴の手続き、傍聴者の遵守事項等を定めております。会議のはじめに傍聴人がいるかいないか報告をしたうえで、傍聴人に入場していただくことになります。

 続きまして、会議録の作成についてご説明いたします。

 市で開かれている審議会等については、会議録を防災安全課窓口及び市公式サイトへの掲載により公表することになっており、懇談会の会議録についても、羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準により作成、公表いたします。公表する内容については、発言された方を座長、副座長、委員、事務局と表記し、発言内容を要約し、作成します。作成した会議録は座長に確認していただいたうえで、課窓口及び市公式サイトで公表することとしたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 また、この取り扱いについて変更、または新たに取り決める場合は、予め懇談会にお諮りいたします。 

 以上で(1)の羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会について、説明を終了いたします。

 

(座長)事務局から報告のありました、懇談会についてと傍聴に関する定め及び会議録の作成について何か質問はございませんか?

 無いようですので、続いて、報告事項等(2)の羽村市コミュニティバスはむらんの利用状況について事務局より説明をお願いします。

 

(事務局)それでは、羽村市コミュニティバスはむらんの利用状況について報告させていただきます。お手元の資料2をご覧ください。

 資料2につきましては、年度別のはむらん乗降者数になります。はむらんは平成17年5月29日に運行を開始いたしましたが、運行開始年度の平成17年度は79,367人の方にご利用いただきました。翌平成18年度は106,827人、平成19年度は124,466人でその後は年間12万人で推移してきましたが、平成24年度には初めて15万人を超える方にはむらんをご利用いただき、152,768人となりました。運行開始前には1日206人の利用を予想しておりましたが、平成26年度には、167,585人の乗降者数で1日約459人の方にご利用いただいています。

 次のページからは、運行開始から月ごとの利用者数の全コースと各コースについて、記載しております。

 全コースを見ますと、グラフの月別では乗降者数は増減していますが、年々乗降者数が増えており、市民等の皆さんがご利用していただき、地域の足として、はむらんが定着していると事務局では推測しております。

 各コースの詳細につきましては、説明を省略させていただきますので、後程ご覧になってください。

 以上で(2)羽村市コミュニティバスはむらんの利用状況について説明を終了いたします。

 

(座長)事務局から報告のありました、羽村市コミュニティバスはむらんの利用状況について何か質問はございませんか?

 お手元に配られたのは、はむらんの時刻表と路線図ですが、特に新しくなられた方々、感想等があれば発言をお願いします。

 

(座長)無いようですので、次は報告事項等(3)のコミニュティバスはむらん運営推進懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策について、事務局より説明をお願いします。

 

(事務局)それでは、(3)のコミュニティバスはむらん運営推進懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策について、報告させていただきます。

 資料3をご覧ください。先ほども申し上げましたが、年3回にわたり、懇談会からいただきました検討結果に基づき実施した主な改善策になります。

 まず、No.1から7につきましては、それまではむらんが乗入れていなかったバス停への乗り入れや、新たなバス停の設置やバス停へのベンチを設置しました。

 続きまして、No.8の福生病院往復ルートの増便ですが、平成20年10月のルート・ダイヤ改正に併せまして、それまで午前中に4回福生病院へ行っていた便を、午後も含めて8便を往復することにいたしました。

 次にNo.9の有料広告の導入につきましては、はむらんの運行事業の採算性の向上を目的に、車内広告の取り扱いを平成21年11月から開始いたしまして、平成26年度末までに13件の広告申込みがあり、合計88万5千円の広告収入を得ております。

 続きまして、裏面のNo.10、11は平成22年10月のルート・ダイヤ改正に伴いまして、双葉町三丁目バス停の設置と、小作コースに羽加美栄立体交差を通るコースを設定し、栄町二丁目と栄小学校バス停を新たに設置いたしました。なお、双葉町三丁目バス停の設置に伴いまして、羽村東コースの羽村駅東口と三矢会館の間が往復するコースとなり、結果、平成23年度以降の利用者が大きく増えることにつながったと考えられます。

 次にNo.12の車両の入れ替えは平成23年1月にはむらんの車両の入れ替えを行い、乗りごごちの改善と乗車定員数の増加、また、電光掲示板による経由地や行き先の表示が可能となりました。

 次にNo.13から16は、平成23年5月に羽村駅西口、動物公園前、スイミングセンター、福生病院の4つの公共的な場所にバス停のベンチを新たに設置いたしました。

 次にNo.17の有料広告の料金改定になりますが、それまで1枠月額12,000円で全コースの車両に広告を出していただいていたものを、コースごとに1枠月額3,000円に料金を変更し、より広告料を増やして、採算性向上に向けて改善いたしました。

 次のNo.18は、はむらんのPRと日ごろ、ご利用していただいている方に感謝を込めまして、平成25年3月10日の日曜日と11日の月曜日の2日間、サービスデーとして無料乗車日として実施しました。乗降者数は、2日間併せて1,200人を超える方にご利用いただいております。

 次にNo.19につきましては、清流西にバス停を設置しました。

 次に2枚目をご覧ください。No.20につきましては、バスに色分けしたカードを設置し、コース別の色を明確にし、分かりやすいよう表示しました。

 次にNo.21につきましては、利用者の更なる利便性の向上を目的として、羽村中央コースを福生病院まで延伸及び羽村中央コースの「神明台一丁目」バス停の新設を行うとともに、羽村西・小作・羽村中央コースの乗り継ぎを考慮したダイヤ改正を行いました。

 また、小作駅東口・西口での乗り継ぎ場所を増やし、利用する方にとって、より解りやすいバス停名とするため、「動物公園西」バス停を「羽村団地北」バス停へ、「羽村高校」バス停を「羽村高校・羽村三慶病院」バス停名の変更を行うとともに、より解りやすいパンフレットとして、ご利用リーフレットや、番号や乗り継ぎ場所を解りやすく改善した時刻表・路線図を発行しました。

 次にNo.22につきましては、西多摩衛生組合さんの御協力のもと、フレッシュランド西多摩前バス停にベンチと上屋を設置しました。

 最後のNo.23のはむらん運行10周年記念事業につきましては、後程ご説明させていただきます。

 このように、はむらん運営推進懇談会で委員の皆さんにご協力いただき、改善を行ってきました。

 今後もはむらんの利用者の向上や利便性の促進に向けて協議していただくようよろしくお願い致します。

 以上で(3)のコミュニティバスはむらん運営推進懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策について、報告を終了します。

 

(座長)ありがとうございました。22項目にわたる改善策でしたが、(2)(3)を含めて、何かありますか。

 

(委員)4月10日に「ふるさと自慢・のど自慢」というのがありまして、私は、はむらんの推進委員の代表として、出場しました。これをはむらんの宣伝ということで、この項目に一つ追加しても良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 

(座長)4月10日のど自慢大会ですか?

 

(委員)「ふるさと自慢のど自慢」です。はむらんの運行会社の所長さんも宣伝をして全国的にラジオ放送しました。

 

(座長)事務局より回答お願いします。

 

(事務局)ここでは懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策ということですので、事務局としては、他の場所にデータとして保存しており、はむらんの記念史などを発行するときには、このようなPRもしているということを掲載させていただく予定です。また、皆さんにご連絡させていただければよかったのですが、4月10日は任期が実質終了している時期でしたのでご連絡は行いませんでした。本来であれば、皆さんにご連絡すればよかったという点は、反省しております。

 

(座長)大変でしたね。

 

(委員)私は丁度、病気あがりだったので、大変でした。

 私は、運転免許を持っており、運転していますが、その時は脳の病気だったもので、運転免許は返上するようになるかなと思い、そうすると自転車かはむらんを利用するしかないと思いました。そこで一番感じたことは、はむらんの有難味と、やはり買い物の必要性ですね。食事は何とかしなくちゃいけないので、買い物に行かなければならないが、車を運転できないとなると、羽村は坂が多いので、はむらんを利用したほうが良いのではないかと非常に感じました。これからの会議の中で、協議していただきたいことが、「買い物ツアー」のバスの運行なんてどうかなと思います。そんなことを提案したいと考えています。

 

(座長)ありがとうございました。ほかに何かございますか。

 

(委員)懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策についてのことです。

 私は双葉町に住んでいるのですが、最初の頃は、双葉町3丁目に行くにはどのように行くのか、一旦羽村駅に行ってまた上がってくるというのが解らなくて、戸惑いがありましたが、これは随分昔の話しで、平成23年頃のことです。

 また、双葉町3丁目から福生病院に行くのには、一旦羽村駅に行って、バスを乗り換えるということが解るまでに、時間が掛かったように思います。

 利便性の向上について、常々思っていることは、はむらんの時刻表に掲載されている路線図について、病院や市役所などの公共施設は載っていますが、幼稚園・保育園を載せていただきたいです。

 近所には子供を2、3人育てているシングルマザーで、車を所有していない方がおります。バスで保育園に連れて行きたいという声もあり、9時台という、保育園の送り迎えに丁度良い時間に運行していますので、路線図の中に保育園の名前を入れてもらえると、どの時間にどの便に乗れば、自分の幼稚園・保育園の近くに停車するのかが解り、より便利になると思います。

 私も、子育ての時にはむらんがあったら本当に良かったなと感じることが多く、今の若い方が羨ましいと思います。

 私は、電車で、子供を送り迎えしていましたが、天候が悪い時にこのはむらんバスを利用できれば、とても良いかと思いますので、是非ここには、小学校だけではなく、幼稚園・保育園の名称を載せていただきたいというのが私の要望です。

 また、最近では、自転車の乗り方については規制が厳しくなっており、今までと同じ感覚で、自転車に乗ってはいけないということに、高齢者の方々も気が付き始めています。今後ますます、バスを利用する高齢者が増えるかと思いますので、その点について考えていただければと思います。

 また、三矢会館のベンチは木製ですが、雨ざらしになって、最近古くなってきたように感じます。はむらんのバス停にいくつか木製のベンチが設置されているかと思いますが、点検等をお願いできればと思います。

 

(座長)ご意見・ご要望でしたが、事務局より回答をお願いします。

 

(事務局)まず、1点目の双葉町3丁目の件につきましては、時刻表を変更したり、路線を変更しますと、約半年から1年経過しないと、民間バスも同様ですが、はむらんに限らず、周知に時間がかかります。平成26年7月1日にルート改正を行い、ようやく皆さんに認識されてきたところですので、ルート等の改正については、もう少し見守っていただきたいと考えております。

 2点目は、保育園など、施設を路線図に載せるというご要望ですが、紙面に限りがあります。今担当がお配りしている、「ご利用リーフレット」というものを、また新たに店舗のバージョン、先ほど「買い物ツアー」のご提案もありましたが、お店屋さんに行くための乗り継ぎのバージョン、保育園の送り迎えに行くためのバージョン等を作って、路線図を補えるような資料を皆さんに配布していければと考えております。

 今すべてをお答えはできませんが、みなさんの意見を聞きながら、取り組んでいきたいと考えております。

 高齢者につきましては、自転車を徐々に乗れなくなってきたり、法律も変わり、規制が厳しくなってきております。

 逆にいえば、自転車の代わりにはむらんを多くの高齢者の方々に利用していただきたいと思います。後程担当が説明しますが、今回のはむらん10周年記念事業として実施したアンケート結果を見ますと、約7割弱の方が高齢者ですので、いろいろな機会を通じて、高齢者の方々にはむらんをPRしていきたと考えております。

 また、ベンチについては、定期的な点検が必要と考えられますが、ベンチが欲しいという要望は、市民からも多数ご意見があがっておりますので、優先順位を考えて実施していきたいと考えております。

 

(座長)ありがとうございました。他に何かございますか。

 

(委員)ベンチの件に関してですが、私は、玉川2丁目8番に住んでおり、西コースを利用していますが、近くの南公園という公園の中に1つベンチがある以外は、ベンチがありません。玉川2丁目は坂の多いところで、はむらんを利用する高齢者も多いことから、是非ベンチの設置をお願いできればと思います。

 また、はむらんの乗り継ぎについてですが、自分でも、福生病院や、公共施設の乗り継ぎの仕方についてシュミレーションしてみましたが、とても難しいです。現在2種類のリーフレットを発行されているとのことですが、これをより解りやすくして、具体的なモデルケースではむらんの時刻表の中に載せていただけたら良いと思います。

 乗り継ぎのルートを「はむらん時刻表」を見て、高齢者に考えろというのは、少し無理があるのではないかという気がいたしました。

 

(座長)ありがとうございました。他に何かございますか。

 

(委員)議題を進める中で、皆さんお話をされていますが。(3)のコミュニティバスはむらん運営推進懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策について、皆さんどう思われるかということを聞いているのであって、議題がそれてしまっているようなので、議題に沿ったご意見を委員の皆さんにはお願いしたいと思います。

 

(座長)確かに、議題に沿った進行ではなかったかもしれませんので、今後の要望については、次回以降の懇談会で協議させていただきます。 

 次に(4)はむらん運行10周年記念に関する結果の報告を事務局からお願いします。

 

(事務局)それでは、(4)のはむらん運行10周年記念事業の結果について、報告させていただきます。お手元の資料4を、ご覧ください。

 まず1ページにつきまして、平成27年5月27日(水曜日)に実施した日野自動車(株)羽村工場見学会と平成27年5月30日(土曜日)に実施しましたバス乗り方教室について、報告させていただきます。

 日野自動車(株)の羽村工場の見学につきましては、はむらんをより知っていただくために、はむらん電気バスを使用し、送迎を行いました。  

 参加者につきましては、市民応募は13人でしたが、都合が悪くなったとキャンセルが出てしまい合計で大人8人の参加となりました。

 内容につきましては、日野自動車(株)の概要を日野自動車の職員に説明してもらい、その後、羽村工場でSUV車や小型トラックの組み立てラインを見学しました。お土産品としてはボールペン、クリアファイル、ウエットティッシュなどをいただき、日野自動車(株)さんには大変お世話になりました。最後に市としてアンケート調査を行いました。

 1枚めくってください。

 アンケート調査の結果を見てみますと、見学会の参加者は年配者の方で少数でありましたが、満足が得る有意義な企画が出来たと感じております。この様なイベントがあるときには、日野自動車と協力しながら見学会を実施したいと考えております。

 次に、1ページに戻ってもらい、平成27年5月30日(土曜日)に実施したバス乗り方教室につきまして、報告させていただきます。

 バス乗り方教室につきましても、はむらんをより知っていただくために、はむらん電気バスを使用し、送迎を行いました。参加者につきましては、親子での参加を募集した結果、21名の親子の方の参加の申し込みがありましたが、都合が悪くなりキャンセルの方が出てしまい、合計17名の参加者でありました。

 内容につきましては、はむらん運行10周年の経緯について説明をさせていただき、青梅営業所の整備工場でバスがどのように車両点検を行っているのかとか、はむらんの車両の説明、バスの乗り方や交通事故による危険性、はむらん乗車での洗車機体験などを、盛りだくさんの内容について、西東京バスの職員さんに丁寧に教えていただきました。

 また、中々めったに座れないはむらんの運転席での写真撮影や、はむりんとにしちゅんとのふれあいや記念撮影などを行い、最後に、アンケート調査を実施しました。

 アンケート調査の結果を見てみますとお子さん達は、はむらんについて、バスの乗り方や危険性について学び、また、本来は行わないはむらんの運転席での写真撮影も行うことで、参加者にとって有意義な企画であったと思っております。

 また、バス乗り方教室に関しては、西東京バスさんが継続事業として行っており、お子さんにとってバスの利用を促進するだけではなく、バスのルールやマナーを覚えたりすることで、事故も未然に防ぐことができることから教育の一環として、今後も実施していただきたいと考えております。

 続きまして、平成27年5月28日(木曜日)と5月29日(金曜日)に実施しました、はむらん運賃無料感謝デーでのアンケート調査につきまして、報告させていただきます。

 まずは、お手元の1調査の概要について、報告させていただきます。

 運賃無料感謝デーのアンケート調査の目的につきましては、はむらんの利用状況を把握し、さらなる利便性の向上を図る目的として実施しました。

 対象は全4コースの2日間の合計59便を対象に実施しました。

 ダイヤ数につきましては、羽村東コースが1日目は1便から9便まで、2日目は2便から8便の4便を除くコースで行いました。

 羽村西コースにつきましては、1日目は1便から9便、2日目は、1便から9便の4便を除くコースで行いました。

 小作コースは、1日目は1便から9便で、2日目は1便から9便の4便を除くコースで行いました。

 次に羽村中央コースにつきましては、1日目、2日目とも1便から5便で調査を行いました。

 また、アンケート調査にご協力していただいた方へ、今日、皆さんにお配りしたボールペンを配布させて頂きました。

 乗降者数につきましては、2日間で1,434人の方が利用していただきましたが、アンケート調査につきましては、全便の調査を行わなかったことや、往復で利用している方や運賃無料と言うこともあり、全コースを乗車していただいた方もいたことから、乗車数とアンケート回収数には開きが生じました。しかし、合計521人の方が快く、ご協力していただきました。

 次にアンケート調査方法につきましては、各運行車両に職員が1名添乗し実施しました。なお、羽村中央コースだけは、西東京バスの職員さんにご協力いただき、アンケート調査を実施していただきました。

 次のページをご覧ください。

 こちらは、アンケート調査結果集計表となります。

 アンケート調査の結果を見ますと、1については、目的はやはり買い物や病院、JRのアクセスに利用していることが分かります。その他に関しては、市役所を含め公共施設に利用している方が多い状況でありました。

 次に2の利用頻度につきましては、皆さんの利用頻度はさまざまになっており、一番多かったのが、週に2,3回の利用があるとの結果でしたので、利用頻度の少ない方をいかに回数を増やし利用してもらうよう、今後検討していきたいと考えております。

 次に3の利用時間につきましては、午前中の9時から10時台の利用が最も多い状況でした。やはり、午前中に利用し、遅くなる時間ごとに利用者は減っている状況となりました。

 次に4のはむらんで良く利用する乗降者のバス停は、次の別紙に記載してある通り、やはり主要バス停である、羽村駅、羽村市役所、小作駅、福生病院、図書館・ゆとろぎとなっております。

 また、福生病院の乗車数が少ないと思いますが、ご自宅の近くから乗ったバス停が乗車バス停と記載し、降りたバス停が福生病院と書かれている方が居たため、乗車と降車に開きがあったと推測します。

 次にまたアンケート調査に戻ってもらい、5の現在の運行ルートにつては、満足、やや満足、妥当を足すと、未記入者を除くと約90%の方が、現在のルートに納得しているのが分かります。この数字は非常に高い数字だと認識しております。

 次に6の運行本数につきましては、先ほどと逆に、未記入者を除くと約69%の方が、本数を増やしてもらいたいとの意見があり、約31%がこのままで良いとの結果でありました。今後、本数につきましても、検討課題であると認識しております。

 次に7のバス停留所については、未記入者を除くと約77%の方が、解りやすいと回答をいただきました。この数字も非常に高い数字と認識しており、今後もルート改正やダイヤ改正等の変更には、解りやすい、見やすいことを念頭に置き、改善していきたいと考えております。

 次に8のバス停留所の設置数につきましては、多い、やや多い、普通、いわゆる妥当だと回答した方が未記入者を除くと約92%いることから、バス停留所の設置数は現状のコース上では足りていると考えております。しかし、コースによっては、バス停間隔が長いところもあることから、引き続き検討していきたいと考えております。

 次に9の乗務員の接客等につきましては、満足、やや満足、普通と言った良い意見が、未記入者を除くと約98%を占めており、これも西東京バスさんのお客さんに対しての、親切、丁寧に対応をしていただいている状況となっております。しかしながら、ごく少数の意見ですが、不親切等との回答があったことから、今後も接客態度の向上に向けて努めていただけますよう、よろしくお願い致します。

 次に、裏面をご覧ください。

 まず、裏面について質問内容に未記入者が多かった理由として、はむらんの乗車時間が短く裏面までのアンケート調査が行えなかったことで未記入が多い状況でした。

 それでは引き続き順番に報告させていただきます。

 10の支払い方法については、現金と回数券の使用が多い状況となり、乗り継ぎ券につきましては、質問内容が曖昧で勘違いした方もおりましたが、大多数が現金か回数券との回答でした。

 次に11の運賃については、適切、やや安い、安いと回答した方が未記入者を除くと約98%を占めており、運賃は非常に安いと推測しております。

 次に12の時刻表・路線図は解りやすいかとの質問ですが、解りやすい、普通と回答した方が、未記入者を除くと約81%となっております。   

 先ほどもお話ししたように、今後も利便性の向上に向けて取り組む必要があることから、解りやすい、見やすいと言われるよう努めていきたいと考えております。

 次に13の乗り心地については、満足、やや満足、普通と言った数字を足すと、未記入者を除くと約96%の方が、普通に満足していると推測しております。

 次に14の市の公共施設に行くには利用できるかとの質問に対し、未記入者を除くと約92%の方が利用できる、もしくはどちらともいえないと回答しており、約8%の方が利用できないとの回答であったことから今後も引き続き、公共施設のアクセスについて、ダイヤ改正など研究する必要があると考えております。

 次の15の記入にご協力していただいた方は、未記入者を除くと、約72%の方が女性で約28%の方が男性となりました。

 年齢につきましては、60代、70代の方が、未記入者を除くと約67%の方が利用しており、家族構成では親子世帯や夫婦の方で、免許を持たない方が、約半数以上締めていることから、はむらんの本来の目的である交通不便地域の改善、高齢者・運転免許証を持たない方などの移動手段の確保について改善しているとの結果が数値で出たと推測しております。

 次に16のはむらんに対する意見や要望に関しましては、別紙2につてご覧ください。

 意見、要望としまして、分類ごとに分けて何点か抜粋させてもらい掲載させていただきました。

 ①の運行ルートにつきましては、福生病院の利用について、ルートの往復運行、福生駅までの延伸等の意見が寄せられました。

 次に②の運行本数につきましては、運行本数や終発バスを伸ばしてもらいたいなどの意見が寄せられました。

 次に③の運行スケジュールに関しましては、運行時間の延長や、行き先までのアクセス時間や、西東京バスさんの路線とのダイヤの調整などの意見が寄せられました。

 次に④の運賃に関することについては、低賃金で乗り継ぎが無料に対して嬉しいなどの意見が寄せられました。

 次に(5)のバス停留所に関することは、民間のバス停が公共施設の付近にないことで、感謝している意見や、バス停設置やベンチ、上屋の設置などの意見が寄せられました。

 次に(6)の乗務員に関することにつきましては、乗務員の方は感じが良いとのことや細い道では止まってくれて、先に行かせてくれて感謝の気持ちが多い中、極わずかの意見ですが、運転手の運転操作や態度について一部不満が寄せられました。

 次に(7)のその他につきましては、はむらんを利用できることで感謝している意見等が寄せられました。

 このように、たくさんの意見や要望が寄せられました。

 今回はコミュニティバス「はむらん」運行10周年記念事業を実施することで、大勢の参加者に意見や要望をいただき、今後の運行内容等を検討する材料として提供してくれたことは大いに役立つと考えております。

 つきましては、今回出た自由意見で、終発バスの増便、西東京バスさんとのダイヤの調整、乗り継ぎ場所の検討、バス停のベンチや上屋の設置、運転手の接客の向上などの課題を盛り込んで懇談会の会議の中で協議を進めていただき、はむらんの利便性の向上と更なる利用者の促進につなげ、効率的な運営が図れるよう、取り組んでいきたいと考えております。

 今後も、委員の皆さんにはご協力をいただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 以上で(4)のはむらん運行10周年記念事業の結果について、報告を終了させていただきます。

 

(事務局)

 最初に申し上げればよかったのですが、本日は報告がメインの内容となります。今回お配りした資料に目を通していてだき、次回以降、自由意見等をいただければと考えております。今回は意味がわからないという質問だけお受けしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

(座長)それでは、わからない点についてのご質問をお願いいたします。

 

(委員)西東京バスさんにお尋ねしたいのですが、回数券等を購入した際に、領収書はいただけるのでしょうか。

 

(委員)一般のバスですと、領収書は一部のバスで取り扱っております。その場での領収書は、バスの運行の遅れにつながってしまいますので、ご希望の方には、おはがきをお渡しして、後程それを送っていただきますと、後日郵送させていただいております。

 

(委員)西東京バスの乗り方教室や日野自動車工場見学の実施結果を踏まえて、市はどうお考えですか。

 

(事務局)西東京バスの乗り方教室に関しましては、大勢のお子さんにご参加いただき、交通安全教育にもつながりました。また、バスを身近なものとして感じていただくことで、はむらんの利用者増加につながると考えております。

 また、はむらん運転者席での写真撮影や、はむりん・にしちゅんとの写真撮影など、楽しいイベントが盛りだくさんで、参加者の皆さんからご好評の声をいただきました。

 また、日野自動車の工場見学につきましては、普段入ることの出来ない場所の見学ということで、非常に有意義な時間だったとのお声をいただき、日野自動車(株)とはむらんに親しみを感じていただくことが出来ました。

 今後も、このようなイベントを実施する場合は西東京バスさんと、日野自動車(株)さんにご協力をいただきまして、はむらんのPRにつなげていければと考えております。

 

(座長)「にしちゅん」というのは、なんでしょうか。

 

(事務局)西東京バスのマスコットキャラクターで、「にし」は西東京バスの西、「ちゅん」はスズメをモチーフにしたキャラクターであることから、付けられました。

 

(委員)このアンケートの集計結果は広報はむらに載るのでしょうか。

 

(事務局)今の段階では、載せることは考えておりません。これは、あくまでも懇談会の資料としてお出ししたものです。

 

(委員)西東京バス乗り方教室については、私どもも、前年度から企画に携わらせていただきまして、昨年度は、羽村西小学校の事業の一環として、西東京バス青梅営業所の見学とバスの乗り方教室を実施させていただきました。また、今年度の7月にも同様の事業を栄小学校で実施する予定でおりますので、ご報告させていただきます。

 

(副座長)この資料は、毎回会議の前に送付しておりますので、細かい説明などは事前に読んでいただければ解ると思います。懇談会においては、皆さんから意見を頂戴することに時間を割いて、説明の時間は事前に資料を読んだという仮定で、意思確認していただいてスムーズな会議の進行が出来たら1時間位で終われるような会議にしていただきたいと考えます。

 

(座長)只今の意見について、事務局より説明をお願いします。

 

(事務局)はむらん10周年のアンケート結果につきましては、資料作成に時間が掛かりましたが、説明の時間を短く、ご意見の時間を長くして、1時間程度で会議を終われるように、次回以降したいと思います。

 

(委員)アンケートの設問の内容ですが、前回の懇談会の中で、運行時間をより早い時間帯から、遅い時間帯まで増やして欲しい、自分の家の近くにバス停を設置してほしいという意見を言う委員さんがおりましたが、はむらんの本来の目的を考えていただきたいと思います。

 アンケートに関しては、より目的から外れた意見をいう人が多いかと思いますが、「運行本数はどうですか。」という質問をされたら、誰でも、「もっと増やして欲しい」と回答するはずです。

 ただ、はむらんの運行にも費用が掛かってきます。便を増やせばその分、費用も嵩みます。その点を考慮したうえで、事務局の方には、質問の設定をお願いいたします。

 

(事務局)アンケート結果はあくまで、市民の方からの要望を現状把握するものですので、要望が絶対的なものとは考えておりません。

 アンケートの中で、一番多い意見が、「現在の1時間に1本間隔から、30分に1本間隔にしてほしいという。」ものですが、便を倍に増やせば、経費も倍かかるのも事実であり、要望を全てクリアできるかどうかは別問題となります。

 委員の皆さんには、はむらんの目的と懇談会の趣旨をよくご理解いただいたうえで、ご発言いただければと思います。

 

(座長)アンケートに書かれる要望は絶対的なものではない。常にできるだけ広い観点で、ご発言していただけることを望みたいと思います。

 それでは、会議の終了予定時刻となりましたので、次回の懇談会の日程について、事務局からお願いします。

 

(事務局)次回の日程を、平成27年9月29日(火曜日)10時から、こちらの特別会議室で行いたいと思いますが、皆さんのご予定はいかがでしょうか。

 

(各委員)了承

 

(座長)大分先の予定ですけれども、通知はおって事務局より行うとのことですので、平成27年9月29日(火曜日)10時から特別会議室とさせていただきます。それでは閉会のご挨拶をお願いいたします。

 

(事務局)皆さん、大変お疲れ様でした。2年間ということですけれども、座長のもと、はむらんがこれからも、ますます愛されるバスになりますよう、みなさんの知恵を尽くして頂きながら、はむらんの発展のためにご協力いただければと思います。本日は有難うございました。

 

 

 

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