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第3回第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

[2018年3月6日]

日時

平成30年2月8日(木曜日)午前10時00分~11時20分


会場

市役所東庁舎4階特別会議室


出席者

山川仁、池田恒雄、横田藤夫、指田健次、井上保、臼井進、堀内政樹、並木功眞、石岡あけみ、前島浩子、中村修二


欠席者

北村隆幸、竜﨑絹江、柴田さゆり


傍聴者

0人


配布資料

【資料1】AZEMSについて

【資料2】産業祭報告

【資料3】時刻表パンフレットについて

【資料4】ネーミングライツ案について


開会

事務局


会議の内容

(事務局)ただいまから第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会第3回の会議を開催いたします。今回も皆様の活発なご意見をいただけたらと思います。委員については、北村委員、竜﨑委員、柴田委員につきましては、欠席の連絡がございました。また、中村委員につきましては、代理で桃井氏に出席をしていただきますので、ご報告いたします。

本日は今のところ傍聴はございませんが、もし傍聴の希望がありましたら、傍聴を許可してよろしいでしょうか。異議がないようですので、傍聴希望があった場合には許可という形をとりたいと思います。
 
それでは、次第に沿って会議を進めさせていただきます。山川座長からごあいさつをお願いします。


(座長)本日もお忙しいところお越しいただきありがとうございます。年度としては最後の会になりますので、よろしくお願いいたします。


(事務局)ありがとうございました。それでは、次第3協議事項に入りますが、ここからは座長に進行をお願いいたします。


(座長)それでは、次第3報告事項等(1)に事務局からの報告ついて、事務局から説明をお願いします。


(事務局)それでは、次第3の協議事項等(1)の事務局からの報告について、説明いたします。まず、でんきバスについて、報告いたします。資料1をご覧ください。
 羽村市では、皆様もご存じのとおり、市役所庁舎と分庁舎の屋上に設置してある太陽光パネルからの発電で「はむらん」や一般車両の充電に使うAZEMSというプロジェクトを実施しております。この環境への取り組みが認められ、昨年12月4日に平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞しました。
このプロジェクトの主軸であるでんきバス「はむらん」に対し、他市からの視察も増えております。羽村市が、電気バスの全国的な導入の模範となるよう、今後もでんきバスによる運行を継続させていきたいと思います。
 しかし、そんなでんきバスですが、充電器の不調により、年末から長期間走行できない状態が続いておりました。現在では新しい充電器を仮設置したため、安定してでんきバスが走行しております。皆様にはご心配をおかけして申し訳ございませんでした。最先端の機器ですので不具合の対応は難しいですが、充電器の会社と一緒に、原因を究明し、安定した走行を目指していきたいと思います。

続きまして、羽村市産業祭でのPRについて説明いたします。
 資料2をご覧ください。昨年11月の産業祭の2日目に、「はむらん」を展示し、午前と午後の2回に分けてバスの乗り方教室を実施しました。西東京バスの社員様に、子供にも分かりやすいように紙芝居のようなかたちで説明をしていただき、乗り方教室については合計32名、展示・写真撮影については約200人の方に参加していただきました。展示と同時に実施した、帽子をかぶっての記念撮影についても、大変人気で、常に行列がある状態でした。また、西東京バスのキャラクター「にしちゅん」にも会場にお越しいただき、「はむらん」の側での撮影等を行い、会場を盛り上げていただきました。普段「はむらん」に馴染みのない人にもPRでき、西東京バスさんと羽村市が協力して「はむらん」を運行しているということもアピールできたのではと思います。産業祭への出展は初めての試みでしたが、今後も改善しながら継続して実施していければと考えております。

(1)事務局からの報告については以上です。


(座長)只今、事務局から説明のありました(1)事務局からの報告について、何かご質問等ございませんか。


(座長)AZEMSとはどのようなシステムなのですか。


(事務局)太陽光発電を利用した電気システムです。庁舎屋上の太陽光発電で出来た電気を蓄電池に蓄電し、「はむらん」と一般車両の急速充電に使用しています。残った部分については市役所庁舎で使っております。


(座長)バスが電気を使う割合は、発電量のうちのどの程度ですか。


(事務局)「はむらん」がほとんどだと聞いています。


(座長)一般車両の充電に費用はかかりますか。


(事務局)かかりません。


(委員)使用したことがありますが、100%にはなりませんね。


(委員)でんきバスの走行距離はどの程度ですか。


(事務局)1便14kmを6便運行しています。約1時間半運行して約20分急速充電をすることで、安定して運行できています。


(委員)乗用車だと100~200km走るらしいですが、バスは短いのですね。


(事務局)今の技術ではこのくらいの走行距離のようです。


(委員)「はむらん」は全部で何台ありますか。


(事務局)全部で5台あります。4コース中1コースがでんきバスで、予備車両が1台です。でんきバスのルート設定は坂道を避ける必要があるため、羽村中央コースを走行しています。


(委員)急速充電器の寿命はどの程度ですか。


(事務局)8年程度ときいています。


(座長)でんきのコミュニティバスをこの近辺で運用している自治体はありますか。


(事務局)近辺だと墨田区、遠方だと小松市などが運用しています。価格が高いため、導入している自治体はまだまだ少ないです。


(委員)でんきバスと太陽光を組み合わせたケースはあるのですか。


(事務局)羽村市以外ではありません。太陽光だけで走っていることが評価され、今回表彰されました。


(委員)素晴らしいですね。


(委員)その車両の製造元は同じなのですか。普及したら価格も安くなるかと思いますが、普及の見込はありますか。


(事務局)全て日野自動車です。先程も申し上げましたが、なかなか導入されないので価格はあまり安くなっていません。


(座長)それでは、次第3報告事項等(2)前回懇談会の提案への回答について、事務局から説明をお願いします。


(事務局)それでは、前回の懇談会でいただいたご提案に対し、回答したいと思います。最初に、時刻表パンフレットについて報告させていただきます。お手元の資料3をご覧ください。
 前回時刻表のサンプルをお渡しし、委員の皆様には、多くのご意見をいただきました。誠にありがとうございました。資料3は、皆様からのご意見を表にまとめたものです。ご希望に沿えなかった部分とそのまま修正した点とありますが、このようなかたちで校正したいと考えております。使っていただいて、また修正した方がよいというご意見が出るかもしれませんが、来年も印刷を依頼する予定ですので、徐々に改善していければと思っております。発行は3月から4月を予定しており、全戸配布をしていただけることになりました。お手元に届くまで、お待ちいただければと思います。

 続きまして、ネーミングライツについて報告させていただきます。
 資料4は、現時点でのネーミングライツの実施予定になります。前回皆様からいただいたご意見に基づきまして、バス停の表記方法について検討いたしました。表記については、現在の名称を記載せずに、名乗りを上げた企業名のみを表記したいと考えております。現在の名称もカッコ書き等で表記しないと混乱する恐れがあるとご意見もいただきましたが、企業にあまりメリットのないカッコ書きだと応募が無い可能性があるため、このようなかたちを検討しております。
スケジュールについては、6月にネーミングライツ募集開始、12月までにダイヤ改正検討、その後新しいバス停名称の時刻表を印刷し、4月から施行という予定で考えております。なお、ルートの改正については皆様からもご意見をいただいているところですが、大規模なルート改正には莫大な費用がかかってしまいますので、今回はルートではなくダイヤのみの変更を検討しております。ダイヤについてのご意見がありましたら、後程いただければと思います。

続きまして、一部バス停の名称変更についてです。こちらも先程申し上げたとおり、31年4月のダイヤ改正・ネーミングライツの実施に合わせて変更したいと思います。場所については、ご意見をいただいております「神明苑」と「双葉町二丁目」です。どのように変更するかは現在検討しております。他にも名称を変更した方がよいというバス停がありましたら、この機会にご意見をいただければと思います。

最後に、前回予備車両を使った野菜の販売についてご意見をいただきましたが、車両を運行以外の目的で使用することは難しいということで、申し訳ありません。移動販売ではありませんが、農産物直売所などを利用していただければと思います。

以上で、(2)前回懇談会の提案への回答について説明を終わります。


(座長)事務局から説明のありました(2)前回懇談会の提案への回答について、何かご質問等ございませんか。


(座長)今回発行する時刻表は、ダイヤ改正は行わずに発行するのですね。


(事務局)そうです。


(座長)全戸配布は、新聞折込でなくポスティングでしょうか。


(事務局)代理店に、ポスティングで全戸配布していただく予定です。


(委員)今までの8つ折りサイズの時刻表はもう印刷しないのですか。


(事務局)広告会社等と協議中です。


(座長)届くのを楽しみにしていましょう。


(事務局)資料4の中に表記方法を2案記載しました。前回事務局として①案を考えていると報告したところ、②案がいいという意見がありましたので、どちらがいいかも合わせてご意見をいただければと思います。


(委員)極端な例ですが、「羽村市役所」バス停にネーミングライツの応募があった場合、「羽村市役所」という名称を消してしまうのですか。


(事務局)変更しないバス停については資料4のとおり考えております。「羽村市役所」のような公共施設等は変更しない予定です。


(委員)基本は①案で、名称を変更しないバス停に②案を採用してはどうでしょうか。


(委員)③案として、正式名称(現在のバス停名称)が先で副名称(応募のあった店舗等の名称)が後というのはダメでしょうか。


(事務局)前回もその③案のご意見は出ていましたが、それはPR効果にならず集まりにくいと考えたため、記載しませんでした。


(委員)①案だと広告主もどこのバス停かわからなくなりませんか。②案でも広告効果はあると思います。正式名称と副名称の順番については、広告主次第でどちらでもよいかと思います。


(委員)ネーミングライツについて、西東京バスさんはどのような状態ですか。


(バス運行会社)企業の意向により、副名称はつけていません。バス停名称は最初慣れませんが、数ヶ月で新しい名前が定着するので、それほど大きな問題ではないと思います。


(委員)私は、②案の方がいいと思います。


(座長)例では「〇〇商店前」になっていますが、商店の前にあることが前提なのですか。


(事務局)これはあくまで例です。ある程度の範囲内であれば距離は問わないつもりですが、「前」は付けない方がいいかもしれません。


(委員)応募した名称はどの媒体で表示するのですか。車内には表示が出ますか。


(事務局)出ます。


(委員)車内表示に2つの名称を表示するのは厳しいのではないですか。


(委員)車内の表示板は大きいから表示できるのではないですか。


(委員)表示できるとしても、私は2つ列記してごちゃごちゃするよりも、①案のとおり、1つですっきりさせた方がわかりやすいと思います。広告を出すとしたら、病院などの大きなところだと思うので、場所もある程度わかると思いますし、町名を入れるメリットを感じません。


(委員)利用者には、市民だけでなく他市の方もいます。市民ならどこを走行しているかわかるかもしれませんが、市外の人はもちろん、市民である私も住んでいる地域以外はわからない地域があります。大きい商店や病院であっても知らない人もいますし、町名は必要だと思います。


(委員)主婦としては、町名が書いてあると目的地に行きやすかった経験があります。


(委員)路線バスは乗り慣れればわかるかもしれませんが、循環バスである「はむらん」は、初めて行く場所が多く混乱しやすい。私は町名があった方がいいと思います。


(委員)時刻表に町名まで載せるのは厳しいのではないでしょうか。年配の人が乗るバスなのに、ごちゃごちゃして分かりづらくなります。媒体によって分けて考えたらどうでしょう。車内表示や停留所は2つ載せるとしても、時刻表パンフレットは1つにした方がいいと思います。


(委員)実際に、神明台二丁目にあるマンションの知人を訪ねる時は、神明台二丁目バス停で降りればいいだけなので、町名が入っていると行きやすいです。町名はあると便利だと思います。


(座長)名称が表記されるケースとしては、車内表示、車内アナウンス、バス停表示、時刻表パンフレットでしょうか。


(委員)そうです。車内表示、車内アナウンス、バス停表示は2つ表記に十分なスペースがあると思います。時刻表は厳しいと思います。


(座長)時刻表が問題ですね。


(バス運行会社)副名称が町名であることを前提に議論されていますが、副名称とは、今のバス停名称をそのまま使うことをイメージしているのでしょうか。「栄町一丁目」などのように、町名が現在のバス停名称に使われている場合はいいと思いますが、たとえば「寺坂下」のように町名でないものを副名称にした場合、余計にわからなくなりませんか。今のバス停名称は、必ずしも分かりやすいバス停名称ではないので、町名以外もわざわざ残すのはどうなのかなと思います。


(委員)町名以外でも、たとえば「西児童館入口」は施設名だから地域の方はわかるのではないでしょうか。


(委員)バス停によるのでルール化は難しいと思います。


(座長)ネーミングライツ導入の目的は、運行経費の削減です。分かりやすくするだけが目的ではありません。広告主にとって一番いい方法をとれるといいですね。


(委員)募集して、応募があったところを個別に議論するしかないと思います。


(委員)私は、②案がいいと思います。(2名)


(委員)私も、②案のとおり、商店名が先の方がいいと思います。


(委員)個別に判断するべきだと思います。


(委員)時刻表に乗る名称は1つになりそうですが、商店がネーミングライツを申し込んだとすると、商店名と町名(副名称)、どちらがのるのでしょうか。


(事務局)町名よりも商店名が優先だと考えています。


(委員)時刻表に町名が載るだけだと、商店にメリットがなく申し込みが無くなると思いますので、商店名を載せれば収益になると思います。


(事務局)多くのご意見をいただき、ありがとうございました。運行経費を削減するために、広告主のことを考えながら検討します。市の手続きもあるので、いただいたご意見を全て反映できるか分かりませんが、ご了承ください。


(委員)ネーミングライツを実施していないということは、私立である三慶病院は現在無料なのですか。


(事務局)そのとおりです。実施にあたり、そこは課題だと思っています。敷地内を通行させてもらう場合は無料というような、基準を考えたいと思います。募集スケジュールは、資料4のとおりですが、平成30年6月に募集を開始して、12月に名称変更するバス停を決定し、懇談会でも報告したいと考えています。


(座長)ネーミングライツについては②案がいいという意見が多かったですが、実際の応募状況などを見ながら細部は検討していくということですね。


(委員)「神明苑」と「双葉町二丁目」を変更する理由と変更する名称を教えてください。


(事務局)理由としては、「神明苑」は市の施設でしたが、現在は無くなっている。「双葉町二丁目」は、三丁目と続いていて、紛らわしいという意見があったためです。
「双葉町二丁目」は付近にある公園、「神明苑」は付近にある神社を検討しています。町内会の方にもお話を聞きながら決めていきたいと思います。


(委員)羽村東コースに「羽村高校・羽村三慶病院」バス停がありますが、「羽村高校・三慶病院」に変更してはどうでしょうか。重複している「羽村」を省略して分かりやすくした方が良いと思います。


(委員)「あげば」バス停とはなんでしょう。


(委員)昔の地名です。地元の人にとっては、分かりやすいのではないかと思います。


(委員)回数券と似たような割引制度で、バス特というものがあるのでしょうか。


(事務局)ございますが、バス特制度は「はむらん」独自のシステムではなく、ICカード自体のシステムです。ICカードを使うとどのバスでも自動的に割引チケットが発生するというもので、割引率は基本的に使うほど上がっていきます。貯まる期限は1ヶ月と決められています。


(委員)「はむらん」以外のバスでも貯まるのですか。


(バス運行会社)貯まります。ICカードはほとんどのバスで使え、バス特制度を導入してるバス会社ならどこでも制度を使用できます。


(座長)バス特制度は開始してから長いのですか。


(バス運行会社)ICカードとバス特を同時に導入し、10年以上経過しています。以前、現金5000円で5850円分使えるバスカードがありましたが、その割引率をそのまま使えるように制度が始まりました。


(事務局)移動販売車とは少し違いますが、商工会に「はむらいい市場」というものがあります。商工会の委員から、説明をお願いします。


(委員)商工会では、「はむらいい市場」というものをやっています。加盟店に当日電話すると、その日に100円の配送料で家まで運んでもらえます。ぜひ使ってもらえればと思います。


(座長)それでは、次第3については以上としまして、閉会にあたり、事務局からの挨拶をお願いします。


(事務局)以上をもちまして、第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会第3回を終了させていただきます。本日はありがとうございました。

お問い合わせ

羽村市 都市建設部 都市計画課
電話: 042-555-1111 (住宅・交通係)内線276

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