令和3年度の水道水の水質検査は、水道法によって検査が義務付けられている法定検査51項目のほか、水源の特性や地域性を踏まえた49項目の検査をあわせて行い、すべての項目で基準値を下回っており、水道水の安全性が確認できました。
また、自主的に行っている検査では、農薬類を含む水質管理上必要とされる項目(52項目)、発ガン性物質であるダイオキシン類、内分泌かく乱化学物質(8物質)および、有機フッ素化化合物のPFOA、PFOSなどの測定を行っており、国などの目標値や指針値を下回る結果であることを確認しました。
令和3年度に行った水質検査の結果と今年度の最新の法定検査(基準項目)については、下記の添付ファイルのとおりです。
川崎・五ノ神・五ノ神1から4丁目・双葉町1から3丁目・神明台1から4丁目・緑ヶ丘3丁目・富士見平1から3丁目
羽加美1丁目・小作台1から5丁目・栄町1から3丁目・緑ヶ丘1から2丁目・緑ヶ丘4から5丁目
川崎1から4丁目・玉川1から2丁目・羽・羽東1から3丁目・羽中1から4丁目・羽加美2から4丁目・羽西1から3丁目
ダウンロードファイル
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川崎・五ノ神・五ノ神1から4丁目・双葉町1から3丁目・神明台1から4丁目・緑ヶ丘3丁目・富士見平1から3丁目
羽加美1丁目・小作台1から5丁目・栄町1から3丁目・緑ヶ丘1から2丁目・緑ヶ丘4から5丁目
川崎1から4丁目・玉川1から2丁目・羽・羽東1から3丁目・羽中1から4丁目・羽加美2から4丁目・羽西1から3丁目
水質管理目標設定項目とは、水質基準を補完するため、水質管理上留意する項目として設定されています。
各項目には、目標値が定められています。浄水工程での管理指標となるもの、「おいしい水」を目指すために設定されたものなどがあります。
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令和3年度水質管理目標設定項目の検査結果です。
令和2年度の水質管理目標設定項目の検査結果です。
令和元年度の水質管理目標設定項目の検査結果です。
平成30年度の水質管理目標設定項目の結果です。
平成29年度の水質管理目標設定項目の結果です。
要検討項目とは、毒性評価が定まらないことや、浄水中の検出量が不明等の理由から水質基準項目、水質管理目標設定項目に分類できない項目で、今後、データの収集を図ってゆくものとして定められた項目です。
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令和3年度要検討項目の検査結果です。
令和2年度の要検討項目の検査結果です。
令和元年度の要検討項目の検査結果です。
平成30年度の要検討項目の検査結果です。
平成29年度の要検討項目の検査結果です。
川崎・五ノ神・五ノ神1から4丁目・双葉町1から3丁目・神明台1から4丁目・緑ヶ丘3丁目・富士見平1から3丁目
羽加美1丁目・小作台1から5丁目・栄町1から3丁目・緑ヶ丘1から2丁目・緑ヶ丘4から5丁目
川崎1から4丁目・玉川1から2丁目・羽・羽東1から3丁目・羽中1から4丁目・羽加美2から4丁目・羽西1から3丁目
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