国土交通省では、近年、多発する浸水被害等に対処するため、平成27年5月20日に水防法を改正し、改正後の水防法に基づき、平成28年5月30日に、多摩川水系多摩川、浅川、大栗川が氾濫した場合に想定される「洪水浸水想定区域」について、改めて指定及び公表しました。
また、避難勧告等の適切な発令や住民等の主体的な避難に役立てるため、平成28年9月6日に、家屋の倒壊・流出をもたらすような激しい氾濫流や河岸浸食の発生が想定される区域として、「家屋倒壊等氾濫想定区域」を公表しました。
詳しくは、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所のホームページをご覧ください。
1.多摩川流域に2日間で最大規模で588mmの大雨が降ることを想定しています。
(想定し得る最大規模の降雨による洪水)
2.浸水想定の算出精度が上がりました。
3.浸水深のランク区分が5段階から6段階に変更されました。
4.家屋倒壊等氾濫想定区域を公表しました。
新しい多摩川水系多摩川・浅川・大栗川の洪水浸水想定区域図等は、下記のホームページをご覧ください。
京浜河川事務所ホームページ(別のサイトに移動します)
多摩川洪水浸水想定区域図(別のサイトに移動します)
多摩川氾濫シュミレーション(別のサイトに移動します)
市の防災マップ等、防災関連の情報については、国土交通省、気象庁、東京都のホームページなどをご覧ください。
羽村市の防災マップ・洪水ハザードマップ・土砂災害ハザードマップ(別のサイトへうつります)
国土交通省 川の防災情報(別のサイトに移動します)
気象庁ホームページ(別のサイトに移動します)
東京都防災ホームページ(別のサイトに移動します)
東京都水防災総合情報システム(別のサイトに移動します)
羽村市総務部防災安全課
電話: 042-555-1111 (防災・危機管理係)内線206 (防犯・交通安全係)内線215
ファクス: 042-554-2921
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