羽村市では、市内での創業を支援するため創業に要する経費の一部を補助します。
新たな需要や雇用の創出を促進し、市の産業の振興および活性化を図ることを目的とした補助制度です。
あなたのアイデアや夢を実現し、ビジネスチャンスを形にするために、積極的なご応募をお待ちしております。
9月1日(水曜日)~9月30日(木曜日)
※土曜日・日曜日・祝日を除く8時30分~午後5時0分
羽村市内で新たに創業する方、創業後5年未満の方、第二創業を行う方
※新たに創業する方…令和4年2月末日までに創業する方
※第二創業…個人事業主、会社の代表者であって事業継承後10年未満の方、または令和4年2月末日までの間に事業継承を行う方で、「日本標準産業分類」の中分類を越えた業態転換や新事業・新分野進出を行う方
※フランチャイズ契約による創業は対象となりませんので、ご注意ください
※市外在住者も対象となります。
補助対象経費(税抜)の3分の2以内
50万円
・創業に必要な官公庁への申請書類作成等に係る経費
・事業所等借入費
・設備費(第二創業の場合は、廃業に係る経費を含む)
・マーケティング調査費
・広報費
交付決定:10月中旬(予定)
事業期間:交付決定日~令和4年2月25日(金曜日)
※事業期間内に契約、発注、納品、支払い等事業を全て終了し、実績報告書を提出していただきます。
※実績報告時までに、認定特定創業支援事業を受けて頂く必要があります。
(1)事業の実現性…経営理念や戦略は明確か、事業計画・事業規模は妥当か、申請者の熱意があるか など
(2)事業の独創性…新規性・独創性はあるか、自社の強みは明確か など
(3)事業の収益性…資金の調達、売上計画、利益計画は妥当か など
(4)事業の継続性…事業の継続性、地域経済への波及度はあるか など
(5)羽村らしさ(まち・ひと・しごと創生計画に基づく視点があるか)…若い世代にとって魅力ある事業計画であるか、交流・定住促進、子育てなどに重点を置いているか
※補助事業申請者が「市内在住」「20~30代」「女性」のいずれかに該当する場合は、加点評価となります。
例)
「はむらで子育てしよう」プロジェクトの実現
あかちゃん休憩室事業の充実として、おむつ替えベッドや親子トイレを設置した店舗経営を行う。
あかちゃん休憩室として子育て家族が安心して利用しやすい店舗づくりを行うことで、子育てしやすい地域の実現に貢献する。
「はむらで遊ぼう・暮らそう」プロジェクトの実現
女性の活躍推進、また若い世代が活躍できる居場所づくりに向けて、空き店舗を活用して女性起業家や若い世代が交代で店主を務める共同店舗を経営する。
共同店舗・日替わり店主とすることで、参画者の負担を軽減し、女性や若い世代がチャレンジできる場を提供する。
羽村市産業福祉センター内の創業スペース「iサロン」にて、創業支援コーディネーターが補助金申請のための事業計画書作成をお手伝いします。
申請書類
羽村市産業環境部産業振興課
電話: 042-555-1111 (商工観光係)内線655 (農政係)内線661
ファックス: 042-579-2590
電話番号のかけ間違いにご注意ください!