新型コロナワクチン接種証明書について

新型コロナワクチン接種証明書は主に海外へ渡航する際に必要な方へ発行しています。国内では接種時に発行される「接種済み証」が接種を証明する書類として活用できますので、接種証明書を取得する必要はありません。

また接種証明書には令和6年3月31日までに受けた接種（予防接種法に基づく特例臨時接種として実施されたもの）のみ記載されます。令和6年4月以降に実施された接種は市で証明書等を発行することはできませんので、接種時に発行される接種済証を大切に保管してください。

国内では接種証明書を必要とする場面はほとんどなく、海外渡航時でも接種証明書が必要な国は極めて少ない状況になったことから、令和6年3月31日をもって「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」およびコンビニのキオスク端末における接種証明書の発行サービスは終了しました。

海外渡航等で接種証明書が必要な方には、接種証明書（紙版）を発行します。必要な場合は申請してください。

羽村市健康課窓口へ直接もしくは郵送で申請書類を提出してください。

郵送の場合は、通常申請から1週間以内に郵送します。

直接お持ちいただいた場合は15分ほどで発行いたします。

〒205-0003　羽村市緑ヶ丘5-5-2

羽村市保健センター　健康課保健センター係

【受付時間】午前9時から午後5時（午後12時から午後1時および土曜日・日曜日・祝日を除く）

（注意）申請書類を直接お持ちいただく場合は、受付時間内にお越しください。

申請書以外の書類はコピーをご提出ください。提出いただいた書類は返却しませんので、ご了承ください。

1. 申請書
2. 旅券（パスポート）
3. 接種済証（紛失した場合でも市に接種記録が登録されていれば発行は可能です。）
4. 本人確認書類（運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど住所の記載されたもの）
5. 返信用封筒（84円切手を貼り付けてください。窓口で受け取る場合は不要です。）

代理人による申請の場合は、証明書を発行する本人の自署による委任状の提出が必要です。

委任状については、市公式サイトのページ「委任状」（別ウインドウで開く）をご覧ください。

旅券（パスポート）に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合は、 記載の旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類（コピー）を提出してください。

発行手数料は無料ですが、郵送での発行を希望する場合は返信用封筒（84円切手貼付）が必要です。