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    令和4年度第1回羽村市国民健康保険運営協議会会議録

    • 初版公開日:[2022年06月10日]
    • 更新日:[2024年1月26日]
    • ID:16776

    令和4年度第1回羽村市国民健康保険運営協議会会議録

    日時

    令和4年7月21日(木曜日) 午後1時30分 

    会場

    市役所5階委員会室

    出席者

    小山克也、雨倉久行、古川朋靖、松崎潤、本田隆弘、羽村富男、樋口兼造、坂本順市、古林万芳

    欠席者

    桑原壽

    議題

    報告事項

    (1)令和4年度羽村市国民健康保険事業概要(令和3年度事業実績)

    (2)新型コロナウイルス感染症の影響による傷病手当金の支給及び国保税減免の状況について

    (3)未就学児に係る保険税均等割額の軽減状況について

    (4)令和4年度国保運営協議会開催日程(案)について

    会議録

    令和4年度第1回 羽村市国民健康保険運営協議会会議録

    (事務局 柳川) 皆様こんにちは。定刻前ですが、お集まりいただいておりますので、会議をはじめさせていただきます。

    本日は、大変お忙しい中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。感染予防の観点から会議時間を1時間程度とさせていただきたいと思いますので、皆様のご協力をお願いいたします。それでは、これより令和4年度第1回羽村市国民健康保険運営協議会を開会させていただきます。私は、本日の司会進行を務めさせていただきます、市民課長の柳川と申します。どうぞよろしくお願いいたします。資料1の11ページに差替えがございます。机上に配布しておりますので差替えをお願いいたします。また、本日、桑原委員が急遽欠席となりましたのでご報告いたします。それでは、お手元の次第に沿って進めさせていただきます。本日は委員の皆様の改選後の第1回目の協議会になりますので、橋本市長より委嘱状の交付をさせていただきます。市長が皆様の席に伺い、お一人ずつお渡しいたします。大変恐縮ですが、委員の皆様におかれましては、その際、その場でご起立いただきますようお願いいたします。

              (委嘱状交付)

    (事務局 柳川) 次に開会にあたり、橋本市長からご挨拶申し上げます。

    (市長) 本日はご多忙の中、令和4年度第1回羽村市国民健康保険運営協議会にご出席を賜りまして、誠にありがとうございます。また、皆様には、引き続き運営委員にご就任いただき、市の国民健康保険事業の運営にお力添えを賜りますこと、厚く御礼を申し上げます。 さて、昨年度、本協議会においてご審議をいただきました令和4年度の国民健康保険税率の改定につきましては、3月定例会にて、議員の皆様の承認をいただくことができました。改めて、委員の皆様のご理解、ご協力に感謝申し上げます。市では、国民健康保険制度を安定的かつ持続可能なものとして運営するため、国保財政健全化計画に基づき、一般会計からの赤字補填の繰入れを解消するよう取り組んでいるところでありますが、新型コロナウイルス感染症の感染者が再び増加傾向にある中、原油価格の高騰や円安による生活必需品の値上げなど、依然として我々の生活に大きな影響が及んでおります。このような状況の中、今後も、国民健康保険制度の健全運営に努めてまいりますので、委員の皆様には 引き続き、お力添えを賜りますようお願いを申し上げます。 結びに、本日お集りの皆様のご健勝をご祈念申し上げまして、簡単ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

    (事務局 柳川) ありがとうございました。橋本市長につきましては、この後、公務の予定が入っておりますことから大変恐縮ではございますが、ここで退席させていただきます。続きまして、本来であれば委員の皆様の紹介をさせていただくところですが、前回の委員の方がすべて再任となっていることから、お手元の名簿でご確認ください。事務局につきましては、年度も変わり、異動もありましたので、事務局職員を紹介させていただきます。名簿の左上から紹介させていただきます。

              (職員紹介)

    続きまして、議題に入る前に、協議会の傍聴について説明いたします。「参考資料2」をご覧ください。羽村市では、「羽村市審議会等の設置及び運営に関する指針」に基づき、「羽村市国民健康保険運営協議会の会議の傍聴に関する定めを規定しており、市民の皆様が傍聴に来られた場合、傍聴を認めておりますので、ご理解いただきたいと存じます。なお、本日は傍聴者はいらっしゃいませんでしたのでご報告させていただきます。続きまして、会議録について3点ほど説明させていただきます。1点目は、会議の記録の方法でございます。協議会は公開が原則となりますので、その会議録も同様に原則、公開となります。記録内容は要点筆記となり、発言者の氏名も表記させていただきます。会議後に、事務局が作成した会議録を皆様に一旦お送りして、内容確認をお願いしてから公表となります。2点目は、会議録の内容確認の署名についてです。会議ごとに署名委員として、お二人を議長が指名いたします。先ほど、お話いたしました、各委員の確認を経た会議録をそのお二人に最終確認をいただき、その後に公開する流れとなります。3点目は、会議録の公開についてですが、市の公式サイト上に公開するものとなります。以上、3点についてご了承いただきますようお願いいたします。では、議題に移りますが、議事進行につきましては、国民健康保険運営協議会規則第6条により、会長が議長を務めることになっておりますことから、会長が決まるまでの間、市民部長が進行を務めさせていただきます。

    (事務局 島田) それでは、会長が決まるまでの間、議事進行を務めさせていただきます。では、議題に入ります。本日の出席委員は9名です。羽村市国民健康保険運営協議会規則第7条の定足数2分の1に達しております。では、「羽村市国民健康保険運営協議会会長および会長職務代理の選挙について」を議題とします。お手元に「参考資料1」国民健康保険運営協議会関係法令の抜粋をお配りしておりますが、裏面、中段の国民健康保険法施行令第5条の規定により、協議会に会長1人を置き、公益を代表する委員のうちから全委員がこれを選挙するということになっております。任期は3年間です。公益を代表するというのは、お配りしている名簿の上段の方々、桑原委員、小山委員、雨倉委員の3人ということでございます。また、会長職務代理の選出につきましても、会長を選挙した後に同様にお願いしたいと思います。この会長及び会長職務代理の選挙についていかがいたしましょうか、委員の皆様のご意見をお伺いいたします。

    (羽村委員) 公益代表の3名の方、いずれも素晴らしい方ですが、非常に経験豊富な桑原委員を会長に推薦いたします。それから、社会保険労務士という専門的な立場から小山委員を会長職代理に推薦いたします。よろしくお願いいたします。

    (事務局 島田) 只今、会長に桑原委員、会長職務代理に小山委員の推薦がございました。他にご意見はございますでしょうか。特にご意見なしということでよろしいでしょうか。それでは会長に桑原委員、会長職務代理に小山委員ということでご異議ございませんでしょうか。

               (「異議なし」の声あり)

    ありがとうございました。異議なしということでございますので、羽村市国民健康保険運営協議会会長には桑原委員、会長職務代理には小山委員ということで決定させていただきますので、よろしくお願いいたします。それでは、これからの議事進行につきましては、羽村市国民健康保険運営協議会規則第6条で会長が務めることになっておりますが、会長が不在のことから会長職務代理にお願いすることにいたします。では、小山会長職務代理よろしくお願いします。

    (議長) それでは、会長が不在のため会長職務代理として議事の進行を務めさせていただき ます。円滑な議事の進行にご協力をお願いいたします。では、羽村市国民健康保険運営協議会規則第12条の規定により、今回の会議録の署名委員を指名させていただきます。今回は、「雨倉委員」と、「坂本委員」を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。なお、今後におきましては、概ね、名簿の順番に指名させていただきたいと思います。では、次第に従い、議事を進行いたします。報告事項1「令和4年度羽村市国民健康保険事業概要」について、事務局から説明をお願いします。

    (1)令和4年度羽村市国民健康保険事業概要(令和3年度事業実績)

    (事務局 柳川) 事務局より説明いたします。まず、資料1について説明いたします。

              (【資料1】令和4年度羽村市国民健康保険事業概要に基づき説明)

    (議長) 本件につきまして、質疑応答に入りたいと思います。なお、質疑の際はマイクのスイッチを押していただき発言をお願いします。いかがでしょうか。

    (坂本委員) 2点ほど質問があります。1点目が2ページ目について、被保険者数の推移について、近隣市において全体人口に対してどのくらい被保険者がいるのでしょうか。もう1点が11ページの納付方法について、自主納付については、近年実施しているクレジット収納も含まれると認識しており、先ほどの説明では、傾向的に自主納付の方が増えているといっておっしゃっていたが、過去の資料を見ると平成30年からずっと自主納付の比率がずっと高いと聞いています。もう一度ご説明いただきたい。

    (事務局 柳川) 現在、近隣の状況の資料を持ち合わせていませんので、後ほど回答させていただきます。

              (回答) 下記の「参考資料」を参照

    (事務局 池田) 2点目のご質問ですが、口座振替については減少傾向にあり、自主納付は増加傾向にあるということです。

    (坂本委員) 過去の数字もずっとこんな感じですが。口座の方が低くて、自主の方が高く、昨年の資料を見ると比率的にはあまり変わらないような気がします。

    (事務局 池田) ずっと口座振替の方が減っており、自主納付の方が増えているという状況でございます。

    (坂本委員) わかりました。年々増えているということですね。年を追うごとに自主納付自体の比率が高くなっているということですね。ありがとうございました。

    (議長) 他にいかがでしょうか。では、ないようですのでこの件についてはこれで了承ということでよろしいでしょうか。ありがとうございます。それでは次に、報告事項2「新型コロナウイルス感染症の影響による傷病手当金の支給及び国保税減免の状況について」事務局から説明をお願いします。

    (2)新型コロナウイルス感染症の影響による傷病手当金の支給及び国保税減免の状況について

    (事務局 柳川) 事務局から説明させていただきます。資料2をご覧ください。

               (【資料2】新型コロナウイルス感染症の影響による傷病手当金の支給及び国保税減免の状況に基づき説明)

    (議長) ありがとうございます。それでは、この件について、質疑を行いたいと思います。ご質問がありましたら、挙手にてお願いいたします。質疑がないようですので、ここで打ち切りとさせていただきます。以上で事務局からの説明は終了ということでよろしいでしょうか。

    (3)未就学児に係る保険税均等割額の軽減状況について

    (事務局 柳川) 資料2については、終了となります。次に資料3について説明いたします。

              (【資料3】未就学児に係る保険税(均等割)の軽減状況についてに基づき説明)

    (議長) ありがとうございます。それでは、この件について、質疑を行いたいと思います。いかがでしょうか。質疑なしということにいたします。次の資料4「令和4年度 国保運営協議会開催日程(案)」について事務局より説明をお願いいたします。

    (4)令和4年度国保運営協議会開催日程(案)について

    (事務局 柳川) 資料4について、説明いたします。

               (【資料4】令和4年度 国保運営協議会開催日程(案)に基づき説明)

    (議長) ありがとうございます。只今、事務局から今後のスケジュールが示されました。次回は来年1月19日を開催予定としております。この件について、質疑はありますか。それでは、ないようですので、これをもちまして、令和4年度第1回羽村市国民健康保険運営協議会を終了いたします。お疲れ様でした。ありがとうございました。

    参考資料

    国民健康保険事業月報第1表 一般状況(令和4年3月末時点)
     ①被保険者 ②人口  ③加入割合(①/②)
     羽村市     11,573人          54,514人           21.23%
     青梅市     29,835人          130,762人          22.82%

     福生市

         14,182人          56,193人          25.24%
     瑞穂町     8,194人          32,293人          25.37%
     あきる野市     18,486人          79,931人          23.13%
     市町村計

         861,031人

              4,269,994人          20.16%
     公営計     2,711,656人          13,802,273人          19.65%

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    羽村市市民部市民課(保険係)

    電話: 042-555-1111 (保険係)内線125

    ファクス: 042-554-2921

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