令和5年8月に実施した骨太教室栄養編では、
骨を丈夫に保つためのポイントについての講座と、カルシウムたっぷりメニューの紹介をおこないました。
主食 ごはん 男性180グラム 女性150グラム
主菜 鮭とカブのクリーム煮
副菜 小松菜と長芋の塩昆布和え
副菜 大豆とさつま芋の甘煮
1食分栄養価
エネルギー
男性646キロカロリー 女性599キロカロリー
食塩相当量
1.9グラム
カルシウム
314ミリグラム
主食
ごはん
男性 180グラム
女性 150グラム
エネルギー 男性281キロカロリー 女性234キロカロリー
食塩相当量 0グラム
カルシウム 5ミリグラム
主菜
鮭とカブのクリーム煮
鮭と舞茸はカルシウムの吸収を高めるビタミンDが豊富。
牛乳のやさしい味とよく合います。
エネルギー 195キロカロリー
食塩相当量 1.0グラム
カルシウム 135ミリグラム
副菜
小松菜と長芋の塩昆布あえ
味付けは塩昆布だけ!
ゆでた小松菜とすりおろした長芋、塩昆布を和えれば完成です。
エネルギー 31キロカロリー
食塩相当量 0.5グラム
カルシウム 99ミリグラム
副菜
大豆とさつま芋の甘煮
大豆水煮は、サラダやカレーなどいろいろな料理に加えやすい食品です。
さつま芋と一緒に煮て、常備菜にどうぞ。
エネルギー 139キロカロリー
食塩相当量 0.4グラム
カルシウム 75ミリグラム
献立表はこちらに掲載しています。ぜひお試しください。
《カルシウムとビタミンD》
丈夫な骨を保つために、カルシウムとビタミンDはとても大切です。
骨の材量であるカルシウムの吸収を、ビタミンDが高めるからです。
ビタミンDは骨だけでなく筋力維持とも関係が深いことが分かってきました。
つまり、転倒のリスク軽減や骨折予防に、ビタミンDが役立つと考えられています。
ビタミンDは魚やきのこに多く含まれています。
特に魚から8割を摂取しています。
羽村市福祉健康部健康課(保健センター内)
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