ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

羽村市

はむらってこんなまち

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    令和5年度 第2回「はむらみんなの情報共有ミーティング」を開催しました

    • 初版公開日:[2024年01月12日]
    • 更新日:[2024年3月15日]
    • ID:18533

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    医療と介護の関係者が、リアルに会って、顔の見える関係に

    令和5年度の2回目となる「はむらみんなの情報共有ミーティング」を開催しました。

    今回のテーマは、「わたしのACPを考えてみよう」です。患者や介護される人に接したとき、その人の生き方を尊重するためには、まず「自分らしい生き方」について、自分だったらどうなのかを考える必要があります。今回「はむらみんなの情報共有ミーティング」では、ワークショップでの意見交換や、「もしバナカード」を使った自分にとって一番大切なことを再認識する内容です。

    会場には羽村市内で働く21人の医療・介護従事者が集まり、自分にとってのACPを見直す機会になりました。

    ACPとは、人生の最後の段階で受ける医療や介護などについて、本人や家族、医師など関係者で話し合う取り組みのことです。

    はむらみんなの情報共有ミーティング

    参加者同士、自由な意見を出し合いました

    参加者の声

    ・ACPを人には勧めると聞くけれど、自分のことをよく考えたことがなかった。

    ・考える時間は大事。他の人の意見を聞いて、いろいろな事が知れた。

    ・役に立つというか、役に立てたい、活用したいと思いました。

    ・ACPについて、話しにくいことではなく、話し合っておきたいことに変わっていく感じがした。

    ・立場上、エンディングノートを書いてほしいが、自分は書いたことが無かったので参考になった。

    テーマ

    わたしの ACP を考えてみよう

    対象

    羽村市在勤の、医療・介護に関係する専門職の方

    内容

    参加者がグループごとにワークショップ形式で意見を出し合い、いざという時の備えに向けた意識や気づきの大切さを考えた。

    日時

    令和6年1月30日(火曜日)午後7時30分から午後9時まで

    会場

    羽村市プリモホールゆとろぎ レセプションホール

    講師

    語り場づくりファシリテーター

    浦山 絵里さん

    主催

    羽村市在宅医療・介護連携推進協議会

    お問い合わせ

    羽村市福祉健康部高齢福祉介護課

    電話: 042-555-1111 (高齢福祉係)内線175 (介護予防・地域支援係)内線195 (介護保険係)内線142 (介護認定係)内線145

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム