あしあと
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令和5年度の2回目となる「はむらみんなの情報共有ミーティング」を開催しました。
今回のテーマは、「わたしのACPを考えてみよう」です。患者や介護される人に接したとき、その人の生き方を尊重するためには、まず「自分らしい生き方」について、自分だったらどうなのかを考える必要があります。今回「はむらみんなの情報共有ミーティング」では、ワークショップでの意見交換や、「もしバナカード」を使った自分にとって一番大切なことを再認識する内容です。
会場には羽村市内で働く21人の医療・介護従事者が集まり、自分にとってのACPを見直す機会になりました。
ACPとは、人生の最後の段階で受ける医療や介護などについて、本人や家族、医師など関係者で話し合う取り組みのことです。
参加者同士、自由な意見を出し合いました
・ACPを人には勧めると聞くけれど、自分のことをよく考えたことがなかった。
・考える時間は大事。他の人の意見を聞いて、いろいろな事が知れた。
・役に立つというか、役に立てたい、活用したいと思いました。
・ACPについて、話しにくいことではなく、話し合っておきたいことに変わっていく感じがした。
・立場上、エンディングノートを書いてほしいが、自分は書いたことが無かったので参考になった。
わたしの ACP を考えてみよう
羽村市在勤の、医療・介護に関係する専門職の方
参加者がグループごとにワークショップ形式で意見を出し合い、いざという時の備えに向けた意識や気づきの大切さを考えた。
令和6年1月30日(火曜日)午後7時30分から午後9時まで
羽村市プリモホールゆとろぎ レセプションホール
語り場づくりファシリテーター
浦山 絵里さん
羽村市在宅医療・介護連携推進協議会
羽村市福祉健康部高齢福祉介護課
電話: 042-555-1111 (高齢福祉係)内線175 (介護予防・地域支援係)内線195 (介護保険係)内線142 (介護認定係)内線145
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