おおむね65歳以上の徘徊行動のみられる認知症高齢者を在宅で介護している方が対象です。
「GPS端末機」と「あんしん見守りシール」が利用できます。
認知症高齢者が徘徊した時に、居場所をお知らせするGPS端末機を貸与します。介護者等の問い合わせに応じて、居場所の探索を民間の専門業者が行います。
なお、探索時にはご家族に代わって高齢者を保護(保護代行支援サービス)したり、ご家族を探索場所周辺までお送りするサービス(保護支援サービス)もあります。(全額自己負担)
また、GPS端末機を収容できる専用の靴もあります。(全額自己負担)
月額220円
位置情報サービス利用料の1割(生活保護受給の場合は無料)特になし
認知症などにより帰宅困難や行方不明になる心配がある方に二次元コードが印刷された見守りシールを配布します。
見守りシールを衣服や杖等の所持品に貼りつけておき、行方不明発生時に発見者が二次元コードを読み取ると、保護者へ発見通知が送信されます。
発見者と保護者は、個人情報を開示することなく、伝言板を介して直接やり取りが可能なため、発見から保護、引き渡しを安全・安心・迅速に行うことができます。
①耐洗・熱圧着ラベル(衣服等にアイロンで貼付けます)
②蓄光シール(持ち物等に貼る暗闇で光るシール)
40枚まで無料(追加購入は利用者負担)
ご家族等のメールアドレスの用意をお願いします。(3名まで登録できます。)
申請時、登録シートに対象者の特徴など必要事項を記入していただきます。
徘徊高齢者探索サービス事業利用申請書
70歳以上のひとり暮らし高齢者および高齢者のみの世帯で助成を受ける年度の市民税が非課税の方に、1か月あたりの基本料金(最小口径13mm分)を助成します。
上下水道料の最小口径(13mm)1水栓分の基本料金を助成します。なお、助成金については年に3回(7月、11月、3月)に分けて、申請時に指定された口座に振込みます。
70歳以上のひとり暮らし高齢者および70歳以上の高齢者のみの世帯で、助成を受ける年度の市民税が非課税の世帯
振込先の口座情報がわかるもの(例:銀行通帳)
口座振込依頼書
ひとり暮らし高齢者および高齢者のみの世帯で、65歳以上で電話のない家庭、70歳以上で電話を設置している家庭に、電話の貸与および1台分の基本料金と通話料金(月60通話)を助成します(所得制限があります)。
NTT加入電話について、下記のとおり助成します。
65歳以上のみの電話のない世帯には、電話機を貸与し、基本料金と通話料金(月60通話)を助成します。
70歳以上のみの電話がある世帯には、基本料金と通話料金(月60通話)を助成します。
市内に親族が住んでいない方で、生計中心者の前年分の所得税(1月から6月までの間に行う申請については、2年前の所得税)が4万2千円以下の世帯
特になし
電話機貸与申請書(電話機を持っていない方のみ)