あしあと
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案内図
配置図
近景(北東側)
市道接道部
玄関外側
境界部分(南側)
境界部分(北側)
境界部分(南側)
境界部分(西側)
原動機付自転車(CAIPA-356857)
原動機付自転車(VSSAAIT147364)
原動機付自転車(V5N2T0054976)
公売方法 | インターネット公売 |
公売場所・開札場所 | KSI官公庁オークションサイト |
公売保証金納付期限 | 令和7年5月20日午前10時 (ただし、入札前に納付が必要です) |
公売期日等 | 令和7年5月13日午後1時入札開始 令和7年5月20日午後1時入札終了 |
開札日時 | 令和7年5月20日午後1時15分 |
売却決定の日 | 令和7年6月10日 |
売却代金納付期限 | 令和7年6月10日 |
公売保証金 買受代金 納付場所 | 羽村市役所又は市指定金融機関 |
公売保証金及び買受代金の納付方法 | 銀行振込 |
見積価額7,070,000円
公売保証金1,070,000円
補足/この財産は個人所有で業として購入したものではありませんので、公売特例による買受適格請求書の対象外です。
注意)見積価額は入札する最低の金額ですので、見積価額以上の金額にて入札してください。
公売財産の詳細表示
【交通など】
鉄道:JR青梅線「羽村」駅 約2.3キロメートル(徒歩約29分)
【地域や周辺の概況】
羽村市は、東京都北西部、都心から約45キロメートルに位置し、総面積9.9平方キロメートル、市域のほとんどは平地で南西側は多摩川に接しています。西端部から南端部にかけて多摩川が流れ、その流れが作った河岸段丘があり、段丘をつなぐ崖線は「ハケ」と呼ばれ、市の地形の特徴となっています。公売財産のある当該地域は、西多摩産業道路の北東側に小規模一般住宅、配送センター等が建ち並ぶ住宅地域であり、準工業地域に用途指定され、総じて老朽化した建物が多いです。
【公売財産の概要】
本件公売財産は近隣地域のほぼ中央にあって、築後約46年が経過した木造の一般住宅です。
敷地は前面道路とほぼ等高、地勢も平坦です。
隣接地との間にはブロック塀で積まれたフェンスがありますが、境界標は一部確認できませんでした。
原動機付自転車はいずれも初年度登録から5年以上が経過しており、整備されている様子はありません。
【地勢など】
当該地域は、平坦な地勢となっており、小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域です。周辺約800メートルのうちに、武蔵野小学校、羽村第三中学校といった公共施設があり、物件の東側約650メートル(直線距離)には横田基地があります。
【幅員、接道状況】
土地は北東側が幅員4mの市道に約4.5m面した、やや不整形な中間画地です。
接道している道路に個人が所有している部分がありますが、羽村市が都市計画道路として管理をしており、建築基準法第42条1項1号道路となっています。
静岡県熱海市下多賀495番地
区分 | 内容 |
---|---|
所在 | 羽村市双葉町二丁目 |
地番 | 1213番46 |
地目 | 宅地 |
地積 | 89.53平方メートル |
区分 | 内容 |
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所在 | 羽村市双葉町二丁目 1213番地46 |
家屋番号 | 1213番46 |
構造 | 木造瓦・亜鉛メッキ鋼板葺2階建 |
床面積 | 1階31.19平方メートル 2階24.78平方メートル |
区分 | 内容 |
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面積 | 登記簿に同じ |
権利 | 所有権 |
持分 | 登記簿に同じ |
地目 | 宅地 |
都市計画 |
市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
建ぺい率 | 40% |
容積率 | 80% |
高度地区 | 第1種 |
防火地域 | 防火指定なし |
日影規制 |
3h/2h:測定面1.5m |
区分 | 内容 |
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私道負担 | なし |
供給処理施設 |
上・下水道設備あり 電気設備あり ガス供給設備あり |
区分 | 内容 |
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車体番号 |
CAIPA-356857 |
車名 | スズキ |
排気量 | 49cc |
車体番号 |
VSSAAIT147364 |
車名 |
PIAGGIO |
排気量 | 49cc |
車体番号 |
V5N2T0054976 |
車名 |
PIAGGIO |
排気量 | 49cc |
評価手法としては、原価法による積算価格より試算価額を求めて全体的な状況を参酌した価額を採用しました。
積算価格については、土地は近隣地域及び同一需給圏内の類似地域に存する取引事例からの比準による対象不動産の土地価格(取引事例比較法)、建物は評価対象建物を新規に再調達する場合の再調達原価を求め、耐用年数に基づく方法と観察減価法とにより、それぞれを評価しています。
評価額8,080,000円
見積価額の算定については、評価額を基にそれぞれ土地及び建物に係る公売リスク(品質や因縁性等)を減価して算定しました。
令和6年度固定資産税評価額:7,160,422円(土地:6,293,959、建物:866,463円)
双葉町二丁目の中心からやや東に位置し、周囲の一般宅地と比較して一般的な規模の土地です。
当該公売財産は現在空き家であることから設備類も古く、手入れもされていないため、通常使用に耐えられないものと見受けられます。植栽及び庭石が複数見受けられ、伐根費用及び処分費用がかかることが想定されます。
当市にて建物の鍵を保管しているため、買受人に鍵を渡すことができます。
標準的使用の現状と将来の動向、公法上の規制及び対象不動産の個別的要因を総合的に勘案した結果、敷地部分に適応しているものの、環境とは適合していないことから、最有効使用は現状の建物を取り壊しての住宅用地と判定しました。
買受人となられた方が、宅地建物取引業又は債権管理回収業の事業者(宅地建物取引業の免許証又は債権管理回収業の許可証の写しを提出されている場合に限ります。)でないときは、執行機関である市にて暴力団員等であるかの調査を警視庁へ嘱託して調査する必要があります。