今年も、消費者団体と消費生活センターによる「消費者展」を開催します!
たくさんの方のご来場をお待ちしています!
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消費者展の様子(令和6年度)
11月1日(土曜日)・2日(日曜日)
各日 午前10時から午後4時まで
羽村市で活動している消費者団体の活動紹介や消費生活センターの消費者被害防止、SDGsなどの消費者啓発展示を行います。
昭和48年に生まれたこの会の、54年に及ぶ長い歴史の変遷を紹介しています。
「子どもたちに安心して食べさせられる食品を、食卓にのせたい」という切実な願いから、地域の企業に働きかけ、日本で初の無添加ソーセージを実現。それを買い支えるために立ち上げたのが、「はむら安全食品等をもとめる会」です。
当時の環境汚染、特に羽村に流れる多摩川の水質汚染。その元凶の合成洗剤をやめて、石鹸に切り替えを呼びかけ、北海道で作られる本物の牛乳も自分たちの手で配るという、まさに「行動する主婦たち」のパワーが、羽村を変えてきました。
その精神を受け継ぎ、まもり伝えて、現在に至っています。
良心的な製品づくりを目指す、全国の生産者と話しあい、会の頒布品に加えてきました。
どんな品物が「はむら」に届いているか、ぜひご覧になってください。
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「もったいない」の心を大切に、あなたの手元にある隠れた資源を必要とする方へつなぎます。
展示ではモノを活かすくらし方を紹介し、「0円ショップ」も開催します。
リユースを通じた小さな行動が、大きな資源の有効活用につながることを体感してください。
誰もが参加できる形で、循環型社会の実現を目指します。
よみがえる着物、布たち。
タンスの中で爆睡している、大切な人たちからの着物、時代遅れになった服等々、それらを生かすことが出来るのは我々の世代です。
Z世代になるとそれはもうゴミになってしまうかもしれません。
リメイクに関わって古い物への愛着とそのパワーを感じ、日々楽しく活動しています。
消費生活相談室からの市内でも相談の多い事例紹介や食品ロスやエシカル消費などのパネル展示や啓発品の配布を行います。
消費者トラブルに遭わないために、また、人や社会、環境に配慮した消費行動について、展示を通じて考えてみませんか。
不要になったものを、必要とする人へつなぐ「0円ショップ」を開催します。
「譲る」「もらう」を合言葉に、身近なところからリユース(再使用)を広げましょう。
リサイクルよりもエネルギーを使わず、環境にもやさしい取り組みです。
子ども服・靴の回収BOXを設置しますので、譲りたいという方はお持ちください。
(注意)お持ちいただく場合は、まだ使えるものやきれいな状態のものに限ります。
必要なものがあれば、どうぞお持ち帰りください。参加費は、もちろん0円です。」
羽村市市民部地域振興課
電話: 042-555-1111 (地域振興係)内線202 (市民活動センター係)内線631(消費生活係)内線640
ファクス: 042-554-2921
電話番号のかけ間違いにご注意ください!