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羽村市

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あしあと

    見守りが必要な高齢者へのサービス

    • 初版公開日:[2022年02月01日]
    • 更新日:[2022年2月1日]
    • ID:1086

    羽村市では、高齢者の方が住み慣れた地域で、いつまでも、自分らしく、安心して、豊かな生活を送ることができるよう、見守りに関する事業を実施しています。

    日常生活に不安のある方は、ぜひご利用ください。

    羽村市友愛訪問員による訪問

    友愛訪問員がひとり暮らし高齢者などのお宅に定期的に訪問して、高齢者の話し相手になることにより、孤独感を和らげ、事故を未然に防ぐことを目的に実施します。現在、37名の方が活動中です。

    条件

    65歳以上のひとり暮らし高齢者および70歳以上の高齢者のみの世帯で、市内に親族が住んでいない方など

    救急通報システム

    急病などの緊急事態に陥ったとき、ペンダント型の無線発報器等により東京消防庁等に通報し、地域の協力体制によりすみやかな救助を求めることができます。

    「救急直接通報システム」「救急代理通報システム」の2種類のサービスがあります。

    対象:65歳以上のひとり暮らし高齢者および65歳以上の高齢者のみの世帯で、身体上慢性疾患があるなど、日常生活を営むうえで常時注意を必要とする方

    救急直接通報システム

    自宅に専用通報機、有線発報機及びペンダントを設置し、家庭内で緊急事態に陥った時、ボタンを押すことにより消防庁へ自動通報されます。

    また、あらかじめ登録した協力体制(協力員2名から3名(親族や知人など))により救助活動を行います。

    親族以外の協力員には活動費として月1,000円を支給します。

    仕組み

    費用

    設置:8,030円、撤去:1,837円、点検:1,287円(年1回)

    本人が市民税非課税または生活保護受給の場合は無料となります。

    救急代理通報システム

    自宅に専用通報機、有線発報機及びペンダントを設置し、家庭内で緊急事態に陥った時、ボタンを押すことにより民間事業者へ自動通報されます。

    民間事業者が利用者宅へ連絡、急行確認し、消防庁へ通報するなど、救助活動を行います。

    仕組み

    費用

    月額231円から275円(設置する設備により費用が異なります)

    本人が市民税非課税または生活保護受給の場合は無料となります。

    住宅火災通報システム

    家庭内での火災による緊急事態に備えて、住宅用防災機器等を設置し、火災発生時に東京消防庁へ自動通報し、迅速な消火活動や救助を求めることができます。

    対象

    65歳以上のひとり暮らし高齢者および65歳以上の高齢者のみの世帯で、心身機能の低下や居住環境等から、防火等の配慮が必要な方

    仕組み

    費用

    設置:8,074円、撤去:660円、点検:440円(年1回)

    本人が市民税非課税または生活保護受給の場合は無料となります。