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あしあと

    70歳から74歳以下の医療制度について

    • 初版公開日:[2021年08月01日]
    • 更新日:[2021年8月1日]
    • ID:1344

    国民健康保険に加入している70歳から74歳の方については、医療機関での窓口負担額が2割または3割となります。

    窓口負担額は「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」に記載されています。御確認ください。

    注意 これまでの「高齢受給者証」は令和7年9月30日をもって終了しました。

    負担割合記載の「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」の交付

    • 70歳誕生月の下旬頃、マイナ保険証の利用登録の有無に応じて、「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」を送付します。(1日生まれの方は誕生月の前月下旬頃送付します。)
    • 70歳になる誕生月の翌月1日から適用になります。(1日生まれの方は誕生月からの適用となります。)

    マイナ保険証の利用登録をされている方

    「資格情報のお知らせ」を送付します。御自身の負担割合が確認いただけます。

    注意 「資格情報のお知らせ」のみでは受診できません。

    マイナ保険証の利用登録をしていない方

    御自身の負担割合が記載された「資格確認書」を送付します。医療機関を受診する際に提示してください。

    一部負担金の割合

    一部負担金の割合が3割(現役並み所得者)の方は以下の1に加えて、2もしくは3に該当される方です。

    1. 同一世帯に住民税課税標準額が145万円以上で70歳以上75歳未満の国民健康保険被保険者がいるとき。
    2. 同一世帯に70歳以上75歳未満の国民健康保険加入の方が1人の場合、その方の収入額が383万円以上のとき。
    3. 同一世帯に70歳以上75歳未満の国民健康保険加入の方が2人以上いる場合、その加入者全員の収入額の合計が520万円以上のとき。

    注意1 現役並み所得者:住民税課税所得が145万円以上の方(同じ世帯に70歳から74歳までの方が2人以上いる場合は、1人でも住民税の課税標準額が145万円以上であれば3割負担になります。)

    注意2 平成28年1月以降新たに70歳となった国民健康保険加入者のいる世帯のうち、「基礎控除後の総所得金額等」の合計額が210万円以下の場合は、「2割」となります。

     

    一部負担金の割合が2割の方は上記、現役並み所得者(3割)以外の方です。


    窓口負担割合の更新について

    70歳から74歳までの方の医療機関でお支払いいただく負担割合は、前年の所得に基づき負担割合を決定するため毎年8月に一斉更新を行っています。

    新しい「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」は、毎年7月中旬頃送付します。