国民健康保険に加入している70歳から74歳の方については、医療機関での窓口負担額が2割または3割となります。
窓口負担額は「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」に記載されています。御確認ください。
注意 これまでの「高齢受給者証」は令和7年9月30日をもって終了しました。
注意 「資格情報のお知らせ」のみでは受診できません。
御自身の負担割合が記載された「資格確認書」を送付します。医療機関を受診する際に提示してください。
一部負担金の割合が3割(現役並み所得者)の方は以下の1に加えて、2もしくは3に該当される方です。
注意1 現役並み所得者:住民税課税所得が145万円以上の方(同じ世帯に70歳から74歳までの方が2人以上いる場合は、1人でも住民税の課税標準額が145万円以上であれば3割負担になります。)
注意2 平成28年1月以降新たに70歳となった国民健康保険加入者のいる世帯のうち、「基礎控除後の総所得金額等」の合計額が210万円以下の場合は、「2割」となります。
一部負担金の割合が2割の方は上記、現役並み所得者(3割)以外の方です。
70歳から74歳までの方の医療機関でお支払いいただく負担割合は、前年の所得に基づき負担割合を決定するため毎年8月に一斉更新を行っています。
新しい「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」は、毎年7月中旬頃送付します。