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羽村市

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あしあと

    高齢者肺炎球菌の定期予防接種について

    • 初版公開日:[2023年04月28日]
    • 更新日:[2025年4月1日]
    • ID:7134

    令和7年度から助成額が変更となります。

    助成額 4,000円

    ・医療機関で定められている接種費用から上記の金額を差し引いた額が自己負担額となります。   

    ・生活保護受給者および中国残留邦人等支援給付受給者の方は全額免除となります。生活保護受給証明書または支援給付受給証明書を市内指定医療機関へ提出してください。

    ・この助成額は、令和7年度中に接種をした場合です。令和8年度は、助成額が変更となる場合があります。

    令和6年度から定期予防接種の対象者が変更となりました。

    肺炎球菌予防接種は、平成26年10月から、国の予防接種法に基づき実施される予防接種となりました。

    多くの方に接種機会を確保するため実施していた、65歳から100歳までの5歳刻みの節目年齢にある方を定期予防接種の対象とする経過措置が、令和5年度末で終了しました。

    対象者

    接種日当日に羽村市に住民票があり、過去に肺炎球菌ワクチン【ニューモバックスnp(エヌピー)23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン】を受けたことがない方のうち、以下のいずれかに該当する方

    (1)満65歳の方  誕生月の前月下旬に「助成(券)ハガキ」を送付します。

    (2)60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(障害者手帳1級相当) 該当される方は、接種を希望する医療機関へご相談の上、羽村市保健センターにご連絡ください。

    接種場所

    市内指定医療機関一覧表
    医療機関名住所電話番号
    わかくさ医院羽村市小作台二丁目7番地16042-579-0311
    松田医院羽村市小作台五丁目8番地8042-554-0358
    小作駅前クリニック羽村市小作台五丁目9番地10042-578-0161
    栄町診療所羽村市栄町一丁目14番地46042-555-8233
    いずみクリニック羽村市栄町二丁目6番地29042-555-8018
    山口内科クリニック羽村市栄町二丁目15番地4042-570-7661
    羽村整形外科リウマチ科クリニック羽村市緑ヶ丘五丁目7番地11042-570-1170
    山川医院羽村市五ノ神一丁目2番地1サカヤビル1階042-554-3111
    羽村ひまわりクリニック羽村市五ノ神351番地30042-555-1103
    ばば子どもクリニック羽村市五ノ神352番地22042-555-3788
    前田外科クリニック羽村市五ノ神四丁目14番地5サンシティー3階042-578-8875
    羽村三慶病院羽村市羽4207番地042-570-1130
    オザキクリニック羽村院羽村市富士見平一丁目18番地羽村団地 24‐1042-554-0188
    はむら皮ふ・形成外科・内科クリニック羽村市富士見平二丁目10番地1042-578-8785
    横田クリニック羽村市羽東一丁目8番1号042-554-8580
    松原内科医院羽村市羽東一丁目16番3号042-554-2427
    柳田医院羽村市羽東一丁目30番20号042-555-1800
    双葉クリニック羽村市双葉町一丁目1番15号042-570-1588
    西多摩病院羽村市双葉町二丁目21番1号042-554-0838
    羽村相互診療所羽村市神明台一丁目30番地5042-554-5420
    神明台クリニック羽村市神明台一丁目35番地4042-554-7370

    予約方法

    医療機関に直接電話等で予約をしてください。

    持ち物

    • 接種助成(券)ハガキ
    • 接種費用
    • 氏名、住所、生年月日(年齢)が確認できる書類(運転免許証またはマイナンバーカードなど)
    • お薬手帳(お持ちの方のみ)

    (注意)

      ・予診票は各医療機関に置いてあります。

      ・助成(券)ハガキを紛失した方は、保健センターへ連絡してください。

    高齢者肺炎球菌予防接種リーフレット(厚生労働省)

    肺炎球菌感染症とは

     肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3から5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。(厚生労働省ホームページより)

    注意事項

     助成(券)ハガキが届いていても、過去に全額自己負担で接種されている方は対象外となります。

    ● 市内指定医療機関以外、接種期間外に接種した場合は全額自己負担となります。

     本制度により接種できるワクチンは23価ワクチンです。13価ワクチンの接種は公費負担の対象外となりますのでご注意ください。

     現時点で、高齢者肺炎球菌予防接種の助成(券)ハガキが届くのは生涯で一度のみです。この機会を逃さないようご注意ください。

    ● 今年度転入された方で、上記の対象者および過去に一度も同ワクチンを接種していない方は、保健センターへ問い合わせてください。

    ● 制度については、東京都保健医療局のページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。 

    長期療養を必要とする疾病にかかったことにより定期予防接種を受けられなかった方へ

    長期療養を必要とする疾病にかかったため対象年齢内に定期予防接種を受けられなかった方も、申請により接種を受けることができます。

    詳しくは、「長期療養を必要とする疾病にかかったことにより定期予防接種を受けられなかった方へ」のページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。