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羽村市

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あしあと

    風しんについて

    • 初版公開日:[2024年04月22日]
    • 更新日:[2024年4月22日]
    • ID:11579

    風しんとは

    風しんは、風しんウイルスによる飛沫感染症です。潜伏期間は、2~3週間です。軽いかぜ症状ではじまり、発疹、発熱、後頚部リンパ腫脹などが主症状です。合併症として、関節痛、血小板減少性紫斑病、脳炎などが報告されています。血小板減少性紫斑病は患者3,000人に1人、脳炎は6,000人に1人くらいです。大人がかかると重症化しやすいといわれています。

    大人の風しん抗体検査と予防接種費用の助成を行っています

    羽村市では、先天性風しん症候群予防のため、風しん抗体検査と予防接種の費用助成を行っています。風しんの抗体が低い方は風しんの予防接種を受けましょう。

    大人の風しん抗体検査と予防接種費用の助成について

    風しんの予防接種を受けましょう

    定期予防接種として、1歳代及び5歳から6歳(小学校入学前1年間にある者)のお子さんを対象に、麻しん・風しん混合予防接種を実施しています。対象年齢内で接種していない方は、早めに接種しましょう。

    麻しん・風しん予防接種

    関連リンク

    風しんについて(厚生労働省)(別のサイトに移ります)

    感染症発生動向調査について(別のサイトに移ります)