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平成29年度決算

[2018年12月17日]

 平成29年度は「第五次羽村市長期総合計画」の後期5か年計画のスタートの年であることから、市の将来像の実現に向け、計画に掲げた事業を着実に実施するととともに、予算の執行にあたっては、適正かつ効果的・効率的な執行に努めました。

 平成29年度の決算では、市民税法人分をはじめとした市税収入が減少していることなどにより、財政の硬直化が進み、市の基金が大幅に減少するなど、非常に厳しい決算となりました。

 市では現在、行政のスリム化に向けた全事務事業の点検・見直しを進めています。今後も、行財政改革の取組みを一層強化し、財政の柔軟性の確保、財政基盤の強化に努めていきます。

平成29年度決算結果の概要

 平成29年度の一般会計および特別会計の決算は、いずれの会計ともに黒字で締めくくることができました。

 一般会計について、歳入は都支出金や地方交付税が増額となったことなどにより1億3,008万円(0.6%)の増となりました。歳出は私立保育園保育委託料や障害福祉サービス費等の扶助費、私立保育園施設整備費補助金や動物公園改修工事等の普通建設事業費、また、羽村駅西口区画整理事業会計への繰出金が増加したことなどにより、1億8,606万円(0.8%)の増となりました。

  特別会計については、国民健康保険事業会計は、国庫支出金が増となった一方で、被保険者数の減少に伴う国民健康保険税の減などにより、歳入は前年度を下回るものとなりました。歳出についても、保険給付費や共同事業拠出金が減となったことなどにより、前年度を下回る決算となりました。

 後期高齢者医療会計は、被保険者数の増加に伴い歳入・歳出ともに前年度を上回る決算となりました。

 介護保険事業会計は、第1号被保険者数の増加などに伴い歳入は前年度を上回るものとなりました。歳出についても、引き続き保険給付費が増となったことなどにより、前年度を上回る決算となりました。

 羽村駅西口土地区画整理事業会計は、事業の進展に伴い事業費が増となった一方で、都市整備用地の購入が無かったことに伴い総務費が減となったことなどにより、歳入・歳出ともに前年度を下回る決算となりました。

 下水道事業会計は、企業の排出する汚水が減少し使用料が減となったことなどから、歳入は前年度を下回るものとなりました。歳出についても、市債の償還が進んだことに伴い公債費が減となったことなどにより、前年度を下回る決算となりました。

 平成29年度においては、強固な財政基盤を中長期的に堅持していくため、「第六次行財政改革基本計画」に基づき自主財源の確保や経常的経費の削減などに取組みました。

平成29年度決算の概要(各会計別)                  単位:千円
区      分歳入決算額歳出決算額歳入歳出差引
(形式収支)
翌年度繰越財源実質収支
一般会計23,423,40622,889,449533,9577,586526,371
国民健康保険
事業会計
7,407,7367,077,389330,3470330,347
後期高齢者
医療会計
1,178,4141,161,08717,327017,327
介護保険事業会計3,554,0703,318,453235,6170235,617
羽村駅西口土地区画
整理事業会計
939,191864,79174,400074,400
下水道事業会計1,164,3611,150,55413,807013,807
37,667,17836,461,7231,205,4557,5861,197,869

平成29年度の主な事業

平成29年度に実施した目的別の主な事業
総務費・住民情報システム機器等使用料
・コミュニティバス運行補助金 など
民生費・私立保育園保育委託料
・生活保護費 など
衛生費・廃棄物等収集運搬業務委託料
・福生病院組合負担金 など
労働・農林・商工費・商工会補助金
・羽村にぎわい商品券発行事業補助金 など
土木費・羽村駅西口土地区画整理事業会計繰出金
・動物公園改修工事 など
消防費・常備消防都委託金 など
教育費・羽村・瑞穂地区学校給食組合負担金
・スイミングセンター指定管理委託料 など

※市では、「決算から見た羽村市の財政状況」や「財務諸表から見た羽村市の財政分析」などをまとめた「財政白書」を発行しています。詳しくは、「財政白書・バランスシート」のページをご覧ください。

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