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あしあと

    令和4年度第3回羽村市社会教育委員の会議会議録

    • 初版公開日:[2022年09月04日]
    • 更新日:[2022年10月14日]
    • ID:16893

    日時

    令和4年6月22日(水曜日) 午後7時00分から午後8時33分

    会場

    生涯学習センターゆとろぎ 会議室

    出席者

    議長川津紘順、副議長 江上真一、 委員 小山夏樹、市野明、本田文栄、石川千寿、中野菊枝、浦野雅文、田中希美子、荻原稔

    欠席者 

    なし

    議題

    1.あいさつ

    2.協議事項

    (1)令和4年度社会教育関係団体補助金の交付について 【事前送付・資料1】

    (2)令和4年度第2回社会教育委員の会議会議録について

    (3)7月から9月の社会教育関係事業について 【資料2】

    3.その他

    (1)都市社連協 第1回理事会について

    (2)今後の会議等の日程について

    傍聴者

    なし

    配布資料

    ・令和4年度第3回羽村市社会教育委員の会議次第

    ・【資料2】6月の社会教育関係事業について

    以下2点、事前送付資料

    ・【資料1】令和4年度羽村市社会教育関係団体補助金 資料一式

    ・令和4年度第2回社会教育委員の会議 会議録

    以下、ゆとろぎ協働事業運営市民の会事務局より

    ・ゆとろぎ協働事業運営市民の会 15周年事業実績報告

    ・令和3年度(2021年度)ゆとろぎ協働事業運営市民の会「事業報告書」

    会議の内容

    (生涯学習推進課長) ただいまから令和4年度第3回羽村市社会教育委員の会議を開催する。

    本日の傍聴者はなし。次第に沿って会議を進める。

    1. あいさつ

    (議長) 本日は令和4年度社会教育関係団体補助金の交付について協議していただく。よろしくお願いします。

    2. 協議事項

    (1)令和4年度社会教育関係団体補助金の交付について

    (事務局) <資料1-2から1-7により意見聴取について説明>

    (議長) 事務局から社会教育関係団体補助金の交付の意見聴取の概要について説明があった。

    何かご意見、ご質問等あるか。

    (委員) 資料1-3の予算書に「青少年スポーツ・文化活動等補助金」とあるが、どういうものか。

    (事務局) 満18歳までの青少年が全国レベルの大会等に出場した場合に、その交通費や宿泊費を、個人の場合、15,000円を上限に補助するもので、生涯学習推進課が窓口である。

    (委員) 社会教育関係団体への補助の予算額が減ってきているが。

    (事務局) 補助金については、市でも全体的に見直しをしており、この補助金も例外ではない。

    (委員) 2年前に補助金の交付年数の制限をしたために、申請団体数が減ってきている可能性もある。交付年数の制限をなくすことはあるか。

    (事務局) 見直しから年数が経っていないため、当分の間は申請件数など様子を見たい。

    (議長) 他にあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) 次に、補助金の申請状況について説明をお願いする。

    (事務局) <資料1-1により申請状況について説明>

    (議長) 事務局から申請状況について説明があった。

    何かご意見、ご質問等あるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) 次に、各団体からの申請内容について説明をお願いする。

    (事務局) 1団体目の「はむらプレーパークの会」について説明する。(事務局) <資料により説明>

    (議長) 「はむらプレーパークの会」について説明があった。

    何かご意見、ご質問等あるか。

    (委員) 羽村プレーパークの会の事業の内容としては、交付基準の中のスポーツ・レクリエーション活動にあたるのか。

    (事務局) 外遊びの機会を提供し、スポーツ・レクリエーション活動を通しての学習活動と考えている。

    (議長) 委員が関わっているので、説明をお願いする。

    (委員) スポーツ・レクリエーションというより野外のレクリエーション活動で、放課後の遊びを充実させるための場の提供などを堰下レクリエーション広場や羽加美緑地公園などで行っている。

    (委員) 交付基準に定義している事業内容で、「市民を対象としたワークショップ、スポーツ活動等」となっていて、この「等」の中にレクリエーションが入ってくるのだと思う。体育の方で補助するスポーツ活動と、社会教育で補助するスポーツ活動ではどう違うのか。この場合はレクリエーションだから社会教育の関係というのはわかるが、その線引きはあるのか。

    (議長) 以前は体育の関係と社会教育の関係を一緒に審議していたことがあり、少年サッカーや少年野球も社会教育で審議していた。体育の関係でスポーツ推進審議会ができて、スポーツの団体はスポーツ推進審議会で審議するようになった経緯がある。社会教育では、レクリエーション的な活動が多い。

    (委員) 交付基準でスポーツ活動となっているが、スポーツの団体から社会教育に申請があった場合、どうするのか。スポーツ活動が曖昧なら交付基準から省いてもいいのではないか。

    (委員) 体育のスポーツというと競技や大会に出場すること、相手と試合をした成績に関することだと思うが、社会教育でのスポーツはレクリエーション的なスポーツだと思う。成績ではなくて、遊び的な要素があるスポーツのことで、レクリエーションに近いものだと思う。

    (委員) どういうものがスポーツなのか、スポーツでないのか区分できないが、社会教育に申請があって事務局が判断するときに、レクリエーションなのかスポーツなのか判断する基準があれば、この文言で構わないが、そうでなければスポーツの基準が非常に曖昧だと毎回思う。

    (委員) 以前、子供の新体操の団体で、補助金は体育の方に申請していた。大会や競技会に出るというものではなく、スポーツセンターで練習や発表会をやっていた。新体操なのでスポーツではあるが、競技とか点数を取るものではなかったので、厳密にいうとどちらなのかなと思う。

    (委員) スポーツは何かという幅広い定義であるが、ダーツなどは正式にはスポーツだが、社会教育の部門に入ってくる見方もある。ダンスなどは、レクリエーション的なものもあるが体育である。体育のスポーツは「競技」、社会教育のスポーツは野外活動やレクリエーションというように理解している。

    (委員) 委員が言われるように、ある程度広くとらえ、あとは体育の方と情報交換してもらって進めてほしい。

    (委員) 舞踊連盟などは、文化協会ができる前は体育協会に加盟していた。体育の方と社会教育と両方への申請はできないから、区分けをして申請すると思う。将来的には規程などを協議する必要があるが、現段階ではこのままで良い。

    (議長) 事務局でスポーツの担当と連携をとってやってもらいたい。

    (事務局) 承知した。

    (議長) 他にあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) 次に、2団体目の「ボーイスカウト羽村第一団」についてだが、私がボーイスカウト羽村第一団の育成会の会長のため、退席させていただき、進行を副議長にお願いしたい。

    <議長 退席>

    (副議長) では、「ボーイスカウト羽村第一団」について説明をお願いする。

    (事務局) <資料により説明>

    (副議長) 「ボーイスカウト羽村第一団」について説明があった。

    何かご意見、ご質問等あるか。

    (委員) 補助金申請額の20,906円は20,000円ではないか。

    (事務局) 端数を切り捨てた20,000円が補助金額としては正しい。ただし、この資料はあくまでも申請書類なので、修正などは行わないが、ボーイスカウトの事務局には補助金額は20,000円であるため、収支に注意するよう伝える。

    (副議長) 他にあるか。

    (各委員) 特になし。

    (副議長) それでは議長の入場を求める。

    <議長 入室・着席>

    (議長) 次に、3団体目の「羽村市子ども日本舞踊サークル さくらの舞」について説明をお願いする。

    (事務局) <資料により説明>

    (議長) 「羽村市子ども日本舞踊サークル さくらの舞」について説明があった。

    何かご意見、ご質問等あるか。

    (委員) 前年度の繰越金が53,267円で補助金申請額の20,000円より多いが、決算で支出が全部なくなった場合、返金するのか。

    (事務局) 全体の繰越金が20,000円以上になったとしても、対象経費を見るので、対象経費の決算額の1年5月が20,000円より多ければ返してもらう必要はない。

    (委員) 団体の代表者の名前と、名簿にある家元・師範との名前が違うが。

    (事務局) 家元と師範はこの団体の会員ではなく、11組の親子がサークルの構成員であることを確認している。

    (議長) 他にあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長)次に、4団体目の「コールリラ」について説明をお願いする。

    (事務局) <資料により説明>

    (議長) 「コールリラ」について説明があった。

    何かご意見、ご質問等あるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) 次に、羽村市文化協会補助金について、事務局から説明をお願いする。

    なお、協議内容が所属団体に関わる委員については、一時、退席を求める。

    <委員 退席>

    (事務局) <資料により説明>

    (議長) 事務局から説明があった。何かご意見、ご質問等あるか。

    (議長) 補助金の金額は、団体から言われるのか、事務局から提示するのか。

    (事務局) 今回は事務局から提示した。

    (委員) 令和4年度事業計画の支援事業に、幼稚園・小学校の学習支援とあり、栄小でもあこがれ夢広場という事業で、華道の先生に来ていただいたが、それは個人的に来ていただいたもので、文化協会としての活動とは違うのかなと感じる。

    (委員) このような団体は、コーラスや楽器演奏、慰問など、文化協会の主催ではなく、団体が頼まれたときに行くという主旨で、このように支援事業として掲載していると理解している。

    (委員) お願いすればやっていただけると理解した。

    (議長) 文化協会について他にあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) それでは委員の入場を求める。

    <委員 入室・着席>

    (議長) 令和4年度社会教育関係団体補助金の意見聴取は以上とする。

    (2)令和4年度第2回社会教育委員の会議会議録について

    (議長) 何かご意見、訂正等あるか。

    (委員) 文化協会の補助金について、繰越金が多いということが会議録にあるが、年度当初に会の運営面で資金が必要になる。コロナの影響で事業が行えずに一時的に繰越金が多くなっている部分もある。ご理解いただきたい。

    (議長) 他にあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) それでは、(2)令和4年度第2回社会教育委員の会議会議録については、以上とする。

    (3)7月から9月の社会教育関係事業について

    (事務局) <資料2により説明>

    (議長) 事務局から説明があった。何かご意見、ご質問等あるか。

    (委員) <7月9日(土曜日)少年少女球技大会について報告>

    (委員) <9月11日(日曜日)サロンコンサートについて報告>

    (委員) <「ゆとろぎ協働事業運営市民の会15周年事業実績報告」「令和3年度(2021年度)ゆとろぎ協働事業運営市民の会 事業報告書」の配布について報告>

    (議長) 他にあるか。

    (各委員) 特になし。

    3. その他

    (1)都市社連協 第1回理事会について

    (事務局) 議長と事務局が参加することを説明>

    (議長) 事務局から説明があった。何かご意見、ご質問等あるか。

    (各委員) 特になし。

    (2)今後の会議等の日程について

    (議長) 第4回の会議は、9月3日(土曜日)午前10時から、ゆとろぎで行う。他にあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) 以上で会議を終了する。

    (副議長) <副議長 閉会あいさつ>

    (議長) お疲れさまでした。


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    羽村市教育委員会 生涯学習部プリモホールゆとろぎ(生涯学習センターゆとろぎ)

    電話: 042-570-0707 

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