市長ダイアリー（公務日誌） 令和5年9月

こんにちは、羽村市長の橋本弘山です。

活動内容などを情報発信している「市長ダイアリー」。今回は、令和5年9月の出来事を掲載します。

　この大会は、西多摩地区から8つの消防団が参加し、日頃の訓練成果を確認するとともに、消防活動技術の向上及び消防団員の士気高揚を図ることを目的として開催しています。

　令和5年9月17日（日曜日）、西多摩地区消防大会が実施され、羽村市消防団の第5分団が出場し準優勝に輝きました。

　消防団は、自らの職業を持ちながら地域防災の中核として、火災や水災による災害活動、火災予防、消防警戒活動または地域住民に対する防火防災指導などで活躍しています。

　おめでとうございました。これからも、市民生活の安全と市民の生命財産を守るため、ご尽力のほど、よろしくお願いいたします。

令和5年9月12日（火曜日）、西多摩地区消防大会出場分団（羽村市消防団第5分団）激励式を西多摩衛生組合で行いました。

今回は、9月17日（日曜日）の第34回西多摩地区消防大会に向けて、訓練に励んでいる団員を激励しました。

当日、冨松市議会議長や福生消防署の皆様にも激励をいただきました。

令和5年9月14日（木曜日）、第25回ペタンク大会親善交流大会がS＆Dスポーツパーク富士見で行われました。

この大会は、羽村市高齢者クラブ連合会が主催し、軽スポーツの普及と運動の場の提供を図り、会員全体の外出機会の創出と運動の習慣化を目的としています。

会員の皆様のお元気な姿にお会いできて本当に嬉しく思いました。

　令和5年9月10日（日曜日）、横田基地内のヨコタハイスクールで日米交流事業in横田飛行場が行われ、出席しました。

　この事業は、日米交流の促進・相互理解の増進を目的とし、地域の中高生とアメリカンスクールに通う学生が交流することで、新しい友情や世界を発見してもらい、みんなで大きく育んでいくプロジェクトです。

　今回は住んでいる町の魅力をテーマに、日米の中高生が交流し、さまざまなアイディアを出し合い、最後に英語でグループ発表が行われました。

　子どもたちは、普段体験することができない異文化交流を通じて、多くのことを感じ、学ぶことができたことでしょう。

　令和5年9月3日(日曜日)、市内全域で羽村市総合防災訓練を行いました。

　9月3日午前9時に立川断層を震源とする地震が発生し、規模はマグニチュード7.4を推定、羽村市では震度6強が観測されたことを想定して実施しました。

　今回は栄小学校をメイン会場とし、電気自動車等からの給電訓練、福生消防署によるはしご車の搭乗体験や煙体験、給水車による応急給水訓練、建設防災協力会と協力した道路復旧訓練などを行いました。

　当日は、指定避難所10か所、福祉避難所5か所などに多くの皆さんが参加し、いつ起こるか分からない災害に備え、いざという時に慌てないための訓練ができたのではないでしょうか。