市長ダイアリー（公務日誌） 令和5年10月

こんにちは、羽村市長の橋本弘山です。

活動内容などを情報発信している「市長ダイアリー」。今回は、令和5年10 月の出来事を掲載します。

　令和5年10月31日（火曜日）、羽村市役所の避難訓練を行いました。

　地震による火災発生を想定した避難訓練では、職員273名が駐車場に避難しました。

　職員一人一人が、避難誘導や安全確保など真剣に取り組みました。

　令和5年10月28日（土曜日）、多摩東京移管130周年記念イベント「超たまらん博」に参加しました。

　多摩地域が神奈川県から東京府に移管されて、130年目を迎えるイベントで す。

　式典では、子供達が描いた「未来のたま」絵画コンテスト授賞式などが行われました。

　会場では、多摩地域ならではの特産品やご当地グルメなどが出店しており、多摩のご当地キャラクターも参加していました。

　羽村市も、多摩の魅力を発信しながら、イベントを一緒に盛り上げました。

　令和5年10月15日（日曜日）、福祉センターで行われた「ふれあい福祉まつり」に参加しました。

　今年のテーマは、「出会い、ふれあい、みんなの笑顔」

　会場では、舞台発表や模擬店・体験コーナーなどがあり、参加された皆さんの笑顔が印象的でした。

　令和5年10月12日（木曜日）、13日（金曜日）、第85回全国都市問題会議に参加しました。

　全国の市長や市議会議員など約1800人が参加し、「文化芸術・スポーツが生み出す都市の魅力と発展」をテーマに、基調講演・報告・パネルディスカッションが行われました。

　会議では、文化芸術・スポーツがどのように都市の魅力と発展に寄与するのか、市としての関わり方などについて事例を通して確認することができました。

　令和5年10月5日（木曜日）、東京たま広域資源循環組合（谷戸沢処分場・二ツ塚処分場）を視察しました。

　谷戸沢処分場・二ツ塚処分場は、多摩地域25市1町の400万人の家庭から出されるごみの最終処分場になります。

　二ツ塚処分場のエコセメント化施設では、焼却灰をセメントにリサイクルして資源を循環していました。

　また、谷戸沢処分場では、自然環境の再生が図られていました。