令和6年3月27日(水曜日)、羽村市と日本郵便株式会社は、両者の発展に資するとともに、地域の活性化及び市民サービスの向上を図るため、包括連携に関する協定を締結しました。
協定の締結式には、羽村市の橋本市長と小林副市長、儘田教育長、日本郵便株式会社の田村明浩多摩西部地区連絡会地区統括局長、鈴木和成多摩西部地区連絡会地区副統括局長、毛利眞大多摩西部地区連絡会西多摩東部会部会長、羽村康弘多摩西部地区連絡会西多摩東部会副部会長、村垣隆司羽村郵便局長、小林良平羽村小作台郵便局長、田崎政彦東京支社総務部地方創生・みまもり担当部長が出席し、橋本市長と毛利多摩西部地区連絡会西多摩東部会部会長が協定書の取り交わしを行いました。
今後、羽村市と日本郵便株式会社は、次の連携事項について取り組んでまいります。
(1)環境に関すること
(2)高齢者・障害者の支援に関すること
(3)子供・青少年育成に関すること
(4)地域の防災、暮らしの安全・安心に関すること
(5)市の魅力や市政情報の発信・PRに関すること
(6)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること
両者の資源を生かし、さらなる地域の活性化や市民サービスの向上を図るため、温室効果ガス排出削減、郵便局の休み処やこどもかけこみ110番としての活用、市政情報の周知協力等に取り組みます。
毛利多摩西部地区連絡会西多摩東部会部会長(左)と橋本市長
羽村市と日本郵便株式会社との包括連携に関する協定書
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