ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

羽村市

はむらってこんなまち

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    9月29日(日曜日)は羽村市総合防災訓練です

    • 初版公開日:[2024年09月02日]
    • 更新日:[2024年8月29日]
    • ID:18983

    概要

    令和6年度羽村市総合防災訓練は、武蔵野小学校をメイン会場として、市内全域の指定避難所(各小・中学校)および福祉避難所の15 会場で行います。

    注意:当日は、午前9時までに全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用し、緊急地震速報(訓練放送)を放送します。その後、午前9時に震度6強の大地震が発生したと想定し、サイレンを鳴らします。なお、荒天の場合は中止とし、午前7時に防災行政無線および羽村市メール配信サービスでお知らせします。

    メイン会場(武蔵野小学校)では

    ・電気自動車などからの給電訓練

    ・陸上自衛隊などによる災害活動紹介、器具展示および炊き出し訓練

    ・福生消防署による家具転倒防止などの減災対策の普及・啓発、煙体験ハウス訓練、起震車による地震体験、はしご車の搭乗体験(1組2人、先着20組)

    ・福生消防署、羽村市消防団による救出救助訓練

    ・ガス、電気、災害伝言ダイヤルなどに関する展示

    ・給水車による応急給水訓練

    ・建設防災協力会と羽村市まちづくり部による道路復旧訓練

    ・備蓄物資、防災グッズ等の展示

    ・応急救護訓練、水消火器を使用した初期消火訓練

    などを間近に見たり体験したりすることができます。

    総合防災訓練に参加しよう

    ・いざという時の自分のために市民一人一人が、災害発生時に「自らの生命は自らが守る」ための行動を考え、いざという時に必要な防災知識を習得しましょう。

    ・地域に暮らすみんなのために大人だけではなく、子どもも訓練に参加して、地域全体の防災力を高めることが重要です。防災訓練への積極的な参加で、地域防災力のさらなる向上を図りましょう。

    ・大切な家族のためにさまざまな状況を想定し、家族全員で訓練に参加しましょう。

    訓練は次のように進めよう

    ①わが身の安全を確保

     地震が起きたら、まずシェイクアウト! 丈夫なテーブルや机の下にもぐるなど「わが身」を守る行動が大切です。家族や職場でさまざまな状況を想定した訓練をしてください。

    (注意)シェイクアウトとは

    地震発生時に

    ⑴姿勢を低くする

    ⑵頭・体を守る

    ⑶揺れが収まるまでじっとするという3つの行動を取ることです。シンプルですが非常に重要な行動です。子どもから大人まで誰でもできる基本的な安全行動とされています。

    ②火の始末

     身の安全を確保したら次は火の始末です。ブレーカーを切り、ガス栓などを閉めて、火を出さないための訓練をしてください。

    ③わが家の備えをチェック

     マスクや消毒液、体温計など感染症流行時の避難に必要な物や、ライトなどの停電時に必要な持ち物をチェックしましょう。

    ④実災害を想定した避難訓練

     避難指示が出たり、近隣で火災が起きた時など避難が必要な場合に備え、家族で避難経路や連絡方法を確認し、一時集合場所・避難所へ避難しましょう。

    ⑤自主防災組織の訓練に参加

     町内会・自治会の自主防災組織では、応急救護訓練、初期消火訓練や避難所設営訓練などを行います。また、災害時に支援を要する方(避難行動要支援者)への対応などの訓練を行います。このような訓練に毎年参加し、繰り返すことで行動を覚えて、自分自身の防災行動力や、家族や近所の人との助け合いの防災意識を高めましょう。

    ⑥外出先から帰れないことも

     災害時の混乱を防止するため、むやみに移動を開始せず、職場や外出先に一定期間待機しましょう。安全確保後も、交通機関の混乱などから徒歩による帰宅が想定されます。普段から歩いて帰宅する経路を確認しておきましょう。災害用伝言ダイヤル(171)や、携帯電話「災害用伝言板」の利用方法、お互いや親戚などへの連絡手段を家族で話し合っておきましょう。

    就寝中の地震に備えて

    ・家具などの下敷きにならないよう、固定したり、配置を見直しましょう。

    ・壁掛時計や額縁などが落下してくる危険はありませんか。

    ・いざという時は布団や枕で体を覆い、身を守りましょう。

    ・ガラスの破片などを踏まないよう、スリッパや靴を用意しておきましょう。

    ・就寝中はカーテンを閉めておけば、窓ガラスの飛散防止に役立ちます。

    出前講座を活用しましょう

    市民の皆さんが主催する学習会などに、市職員や官公署などの職員が講師として出向き、講座を行います。


    ・羽村市生涯学習まちづくり出前講座

    「地震備えあれば憂いなし」

    「風水害 大雨・洪水・土砂災害」

    開催可能日時(年末年始を除く)

    午前9時から午後9時の間の2時間以内

    申込み・問合せ

    プリモホールゆとろぎ(生涯学習推進課)連絡先:570 -0707

    お申し込みはこちらから(別ウインドウで開く)


    「いざというとき役立つ『応急手当』」

    「体験しよう!『まちかど防災訓練』」

    開催可能日時(年末年始を除く)

    午前9時30分から正午の間の2時間以内

    申込み・問合せ

    福生消防署羽村出張所 連絡先:554 -0119


    ・東京防災学習セミナー

    対象 町内会・自治会など地域の自主防災組織、マンション管理組合など

    お申し込み・お問い合わせはこちら(別ウインドウで開く)

    非常時の持ち物リスト

    ・食糧(飲料水などを含む)

    ・常備薬や救急医療品など

    ・現金(小銭も)や印鑑、通帳など

    ・衣料品やタオル、寝袋など

    ・懐中電灯やラジオ(予備の電池も)

    ・携帯電話、モバイルバッテリー

    ・粉ミルク、哺乳瓶、紙おむつ、生理用品など

    ・感染予防グッズ

    ペットを守るのは 飼い主です!

    災害時、ペットを守ることができるのは飼い主です。日頃から、ペットの身元表示をしっかり行い、ペットの防災用品を用意しておきましょう。避難所では、さまざまな人が共同生活を送るルールがあります。避難所の責任者の指示に従い、ケージに入れるなどして、決められた場所で飼い主が責任を持って、管理してください。

    インターネットを活用して防災情報を収集しましょう

    ・東京備蓄ナビ

    3つの質問に答えるだけで、家庭に合わせた備蓄品目と必要量のリストが表示されます。詳しくはこちらから(別ウインドウで開く)


    ・東京都防災アプリ

    いざというときに役に立つ、東京都公式の防災アプリです。災害時に役立つコンテンツが搭載されています。スマートフォンを持っている方はぜひ利用してください。詳しくはこちらから(別ウインドウで開く)


    ・NHKニュース防災

    アプリをダウンロードすることで気になるニュースや天気予報、最新の災害情報・防災情報などを確認することができるNHKニュースの公式アプリです。スマートフォンを持っている方はぜひ利用してください。詳しくはこちらから(別ウインドウで開く)


    ・Yahoo防災速報

    災害発生時や災害発生の恐れがある場合に、自治体からの緊急情報(注意喚起や避難所の開設情報など)を配信しますので、スマートフォンを持っている方はぜひ利用してください。詳しくはこちらから(別ウインドウで開く)

    お問い合わせ

    羽村市役所 総務部 防災安全課
    電話: 042-555-1111 (防災・危機管理係)内線206・214