日時 令和7年10月21日(火)午後2時00分から2時35分
場所 羽村市役所東庁舎4階特別会議室
出席者の氏名
教育長 儘田文雄、教育長職務代理者 羽村章、委員 永井英義、委員 海東朝美、委員 堀口勝也
傍聴者 なし
議事日程
日程第1 仮議席の指定について
日程第2 議席の指定について
日程第3 会議録署名委員の指名について
日程第4 教育長報告
日程第5 教育委員会委員活動報告
日程第6 報告事項 令和6年度図書館評価について
会議経過
教育長 ただいまの出席者は、5名です。定足数に達しておりますので、ただいまから令和7年第11回羽村市教育委員会(定例会)を開会します。
本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。
〔日程第1〕
教育長 日程第1 仮議席の指定を行います。仮議席は、ただいま御着席の議席とします。
〔日程第2〕
教育長 日程第2 議席の指定を行います。羽村市教育委員会会議規則第6条により、委員の議席は、委員の任命があった都度、教育長が会議に諮ってこれを指定すると規定されております。議席につきましては、ただいま御着席の議席としますが、御異議ございませんか。
(異議なし)
御異議なしと認めます。よって、議席については、ただいま御着席の議席に指定します。
〔日程第3〕
教育長 日程第3 会議録署名委員の指名を行います。会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第33条の規定によりまして、教育長において羽村章委員を指名します。どうぞよろしくお願いします。
〔日程第4〕
教育長 日程第4 教育長報告を行います。
お手元の教育長報告事項を御覧いただきたいと思います。
今回は、この中でも特に公共施設再配置構想市民懇談会を合計6回行いました。
延べ177人の方々に御参加いただきまして、最後に開催したのが10月19日日曜日ですから、ここには55人の方に足を運んでいただきました。
何か御質問等がありましたらお受けしたいと思います。いかがでしょうか。
(質疑なし)
以上で質疑を終了します。教育長報告は以上で終了しました。
〔日程第5〕
教育長 日程第5、教育委員会委員活動報告を行います。
教育委員会委員の9月16日から10月20日までの事務局で把握している活動については、別紙に記載のとおりです。
各委員から御意見や御報告等がありましたらお願いしたいと思います。
いかがでしょうか。
海東委員 教育長。
教育長 羽村委員。
海東委員 10月15日の水曜日に東京都市町村教育委員会連合会の管外視察研修会について、私と海東委員、事務局の小林さんの3人で参加してまいりました。
つくば国際会議場で講話を受けて、それからJAXA筑波宇宙センターの見学というコースでした。資料をつけてありますのでご覧ください。JAXA宇宙教育センターの教育資料について、宇宙教育教材が自由に使えるということで、コピーして皆さんにお示ししているところでございます。教育教材の他にも教育研修というのがあるのでぜひ活用していただければということでした。教育教材に関しては加工はできませんが、自由に使えるものです。いろいろな授業で使えるということで、理科だけではなく、道徳、社会、国語、美術や図工などでも使える教材がたくさんありますので、学校で活用できるかと思います。定例校長会を通じてお渡しいただければと思いました。よろしくお願いします。
海東委員 教育長。
教育長 海東委員。
海東委員 羽村委員と一緒に、東京都市町村教育委員会連合会の管外視察研修会に参加しました。大変興味深い研修で本当にわくわくするお話がたくさんありました。
子供の頃、絵本等で見たブラックホールというのは、とても印象が強くて、宇宙は怖いところだと感じていました。子供たちにぜひこういう教材を通して、学ぶ機会があるといいなと思いました。
講話では、宇宙を教えるというよりも、命の勉強という話をされていました。宇宙から地球を見たときに、どんなものが見えて、どんなふうになっているのかということ、そこに生命体があるということで、自分がどういう存在なのかというお話でした。
JAXA筑波宇宙センターの見学では、大きな宇宙船や衛星が展示されていました。4,000キログラムの鉄やアルミの塊です。皆さんも見たことあるテレビ等で見たことあると思いますが、金色の軽いアルミ素材の物がマジックテープで貼ってあり、零下になる宇宙で耐えられるように、そして軽さを求めたさまざまな日本ならではの工夫が垣間見えました。
また、目的地に対して精度の高い着地ができるロボットが展示されていました。おもちゃのタカラトミーが開発をされたとのことです。ラグビーボールみたいなものなのですが、上からポンと落とされると、小さなカメラがぱっと出て、自分で転がって撮影するものです。目的地から半径何メートルという精度で着地できるそうです。
羽村委員 教育長。
教育長 羽村委員。
羽村委員 JAXA筑波宇宙センターの見学について、追加です。人工衛星「かぐや」のプロトタイプのモデルがそのまま飾ってありました。本当にこんなに大きいものが宇宙を飛んでいるのかと驚きました。また、人工衛星「かぐや」が写した月の写真を、自由に動かすことができる展示がありました。月の裏側から地球を見たり、地球と一緒に写真が撮れるというものです。月の裏側を見たことなかったので感動しました。
教育長 お二人からは10月15日の東京都市町村教育委員会連合会管外視察研修会について、お話いただきました。資料については、直近の定例校長会、あるいは副校長会で配布をして、教員の方に御覧いただきたいと思います。
永井委員 教育長。
教育長 永井委員。
永井委員 10月18日の土曜日の小学校の運動会について、4校を拝見いたしました。その中で、栄小学校の校庭スピーカーが音割れして、ほとんど子供の声が聞こえない状態でした。松林小学校、富士見小学校、羽村東小学校は普通に聞こえていました。現状を確認していただければと思います。
羽村委員 教育長。
教育長 羽村委員。
羽村委員 栄小学校について、私も拝見しました。開会式のときはスピーカーに問題ありませんでした。
生涯学習総務課長 教育長。
教育長 生涯学習総務課長。
生涯学習総務課長 学校施設の担当として、放送設備の件について、報告します。毎年、運動会や体育大会前には、各学校でテスト等を行い、そのときに支障がある場合は連絡をいただいて対応しているところです。
本年度についても、松林小学校において事前のテストにより音の出が悪いということがあり、担当者が配線などを確認して、音が出るということを確認しております。
栄小学校につきましては、事前の連絡はなく、当日に不具合が発生いたしました。本日、栄小学校に担当の者が確認に行っております。状況を含め確認して対応いたします。
教育長 ほかいかがでしょうか。よろしいですか。
(質疑なし)
以上で、教育委員会委員活動報告は終了いたします。
〔日程第6〕
教育長 日程第6 報告事項 令和6年度羽村市図書館評価について、図書館長からの説明を求めます。
図書館長 教育長。
教育長 図書館長。
図書館長 令和6年度羽村市図書館評価について、説明いたします。
図書館評価につきましては、2008年の図書館法の改正によって図書館の努力義務とされており、羽村市図書館でも、日本図書館協会が示したチェックリストを羽村市バージョンにカスタマイズして実施をしているものであります。
それでは、令和6年度評価の自己評価について説明をさせていただきます。
1ページ目をお開きください。
「1.基本的事項」につきましては、昨年度と評価に変更はありません。
次に、その下「2.図書館サービス」ですが、②の「固定施設を中心とした半径1キロメートル圏で、自治体区域可住地面積の何割をカバーしているか。」との評価項目ですが、昨年度までは「a」の「7割以上」としていました。これは令和4年12月に閉室した分室を含めた割合であり、本来ならば令和5年度の評価において修正しなければならないものが残ってしまっていました。
現在、羽村市の保有施設は本館と小作台図書室ですので、半径1キロメートル圏の面積は、6.26平方キロメートルとなります。羽村市の可住地面積は9.77平方キロメートルでありますので、その割合は単純計算で6.4割となります。したがって評価としては「b」の「5割以上」に変更をさせていただいております。
続きまして2ページから8ページの「9.施設」までは、昨年度の評価と変更はありません。
昨年度、7ページの「6.図書館資料」の「(2)」の標語を羽村市バージョンにカスタマイズをして評価しましたが、令和6年度の評価におきましても①から⑦まで、いずれも標語の変更はありませんでした。
8ページの集計表は先ほど1か所の変更が反映されて、昨年度に比べ、数値が変わっております。
次に、9ページを御覧ください。令和6年度に設定した重点項目に対する図書館としての自己評価になります。
まず一つ目、サービス面での運営体制につきまして、小・中学校での1人1台端末を活用した図書館資料の貸出返却サービスを掲げました。この事業に関しましては、羽村東小学校と羽村三中学校で返却のみの試行実施を行っており、その検証として貸出しを含めたサービスを検討してまいりました。
両校の校長先生、副校長先生とも意見交換をしたところですが、貸出しについては図書館内のオペレーション、学校に届けた後に子供たちに確実に渡すことのできるオペレーション、貸出期間の課題などを検討してきましたが、令和6年度中には貸出しサービスに至らなかったため、評価を「C」としました。この事業につきましては、令和7年度中に新たな展開に進めるよう、検討を進めているところであります。
次に二つ目、事業面での運営体制については、「各ライフステージにおける読書活動につながる事業の実施」としました。結果としては、ここに掲げた16事業を実施し、高齢者から乳幼児まで幅広い世代の読書活動を支援することができました。評価としては「A」とさせていただきました。
次に、三つ目の職員の対応につきましては、「利用者が満足する丁寧な対応」として、10月から11月に実施した図書館アンケートを参考にして、満足度は70%を超えているとして、「A」評価とさせていただきました。
次に、四つ目のハード面での施設・設備の重点項目ですが、引き続き図書館運営に必要な備品の修繕としましたが、懸案であった3階の電動ブラインドを手動に修繕したこと、また、蛍光灯の生産終了を見越して、一部ではありますが、館内のLED化を進められたことを高評価しましたが、地下の閉架書庫の電動書棚の不具合が、ゲリラ的に散発しており、抜本的な修繕には至っていないため、「B」評価としました。
10ページから24ページにつきましては、令和6年10月から11月にかけて実施した図書館アンケートの集計結果になります。
令和6年度は、回答数を増やそうと職員一同で取り組んだ結果、令和5年度73件だった回答数が466件に増加し、より多くの市民の声をお聞きすることができました。
母数に開きがありますので単純な比較は難しいものの、同じ内容をお聞きしている項目につきましては、個々の割合の比較を通じて、図書館サービスの向上に努めてまいります。
14ページ以降の自由意見には、202人の方から310件の御意見をいただきました。貴重な御意見として、今後の図書館運営に生かしてまいりますが、例えば、背もたれつきの椅子の配置や子供図書室のトイレの使用など幾つかの御意見につきましては既に改善を図っているものもあります。
なお、この自由意見に対する教育委員会の見解として、4月以降、館内に掲示したほか、市の公式サイトや図書館のサイトでも公開しております。
本日は時間の都合もあり、細かな説明は割愛させていただきますが、後ほど御確認いただければと思います。
最後に、図書館協議会における評価意見をつけさせていただいております。25、26ページを御覧ください。
この評価・意見は、先ほどの図書館による重点目標に対する自己評価を踏まえてのものとなっています。
一つ目のサービス面の運営体制につきましては、やはり貸出しを含めたオペレーションの構築とさらなる周知を求められ、また、学校との連携を進めてほしいとして、「C」評価とされています。
二つ目の事業面での運営改正につきましては、乳幼児から大人までを対象とした幅広い事業の実施に対して高い評価をいただいている一方で、図書館アンケートにもあった日程への配慮、多様性に対応する事業、ビブリオバトルなどの新たな事業の実施についての御意見がありました。評価は「A」とされています。
三つ目の職員の対応につきましては、おおむね図書館の自己評価を追認していただいていますが、やはり図書館アンケートの御意見にも留意するようにとの御意見もありました。評価は「A」とされています。
四つ目のハード面での施設整備につきましては、現状の不具合への対応については一定の評価がありましたが、修繕計画の必要性とそれに基づく優先順位づけでの施設整備を望まれる御意見がありました。評価は「B」とされています。
最後に、運営面での施設設備ですが、除架除籍の取組が数年来の課題でありながら、解決に至っていない点を問題とされ、新たに購入する資料とのバランスを図りながら、利便性の高い図書館を目指してもらいたいとの御意見でした。評価につきましては、今なお解決に至っていない点が重視され、図書館の自己評価と異なる「C」とされています。
図書館としましては、図書館協議会からの厳しい御意見を踏まえ、思い切った除籍作業を進め、利用しやすい書棚環境に努めてまいります。
最後に、全体的な評価、御意見としては、図書館アンケートの回答数が増えたことを評価していただいております。その中でいただいた意見についてしっかりと検討し、図書館運営に反映させていくことが重要であるとの御指摘をいただきました。
また、他市の事例なども参考にしながら、新しい試みに果敢にチャレンジしていく必要性についても御指摘をいただきました。
いただいた御意見につきましては図書館内で共有させていただき、既に改善を図るよう対応しているものもありますが、今後も利用者の視点に立った図書館運営に生かしてまいります。
以上、非常に雑駁ではありますが、令和6年度羽村市図書館評価の報告とさせていただきます。
教育長 以上で説明が終わりました。これから質疑を行います。何か質疑ございますか。
羽村委員 教育長。
教育長 羽村委員。
羽村委員 2ページの個人貸出し、15条、24条についてですが、「初めて登録するとき、証明書類を持っていなくても受け付けることができるか」で「できない」とし、「C」評価です。公立の図書館で、どこの誰か分からない人に貸し出すことができるというのが「a」というのは少し違うように思います。当然その証明書類があってしかるべきだと私は思います。
ここがCになってしまうと、当然、証明書類を持ってこなくてもいいですよということを公に言っているのと同じことになりますので、こういうところを図書館のその全国評価として必ずやらなくてはいけないのか、それともその羽村としてその必要なところだけ取り出してできるのかというのはちょっと僕には分からないので、この図書館評価の在り方というのを少し考えなくてはいけないところなのかなと思います。
次に、貸出冊数の制限もあって当然だと思います。
また、9ページの運営体制のサービス面について、、①の「小・中学校での1人1台端末を活用した図書館資料の貸出返却サービスの試行」で、これはトライアルになります。トライアルで「C」というのは決して悪くないです。なぜかというと、トライアルだからこそいろんな問題点が出てきて、そこで改善するのが目的なのでトライアルで「A」だったらそれ以上何もすることなく、すぐにそのまま運用できるということになります。評価するのが、一律にABCというところの内容とは少し違うのではないかなと思います。
最後の図書館協議会の評価についても、「C」になっていますが、「まだできてないところがありますよ」や「こうやるべきだ」というのは、トライアルと私は思うので、この「C」は、少しかわいそうかなと思います。
トライアルのときには同じ評価の土俵に乗せていいのかなと少し思いました。
教育長 ありがとうございました。貴重な御意見として頂戴いたします。ほかいかがでしょうか。
海東委員 教育長。
教育長 海東委員。
海東委員 大変なアンケートをまとめていただいて、ありがとうございます。
アンケートの回答数が昨年に比べると、飛躍的に増えた、多数の中でのアンケート集計となっていますが、図書館に来る人がみんなこのアンケートに答えているわけではないとは思います。
すばらしい施設を持っていて、これからも持続可能な、いい環境の中で図書館の運営がされていくことを願っているわけなのですが、羽村市民の人口比に対して、どのぐらいの方が図書館を活用しているのでしょうか。
また、13ページになりますが、このアンケートに答えている人は、図書館図書に対して大変意識の高い方々だと思います。その中で「知らなかった」という評価の数字が出ています。新しいサービスについての周知等々が、どの程度だったのか、この辺りも情報発信のところを少し改善していく余地があるのではないかと思いました。
あわせて、外国籍の御家族、子供等々、増えていく中で、公正性を持った図書館でありたいと思います。言葉に関わる大きなハードルがありますので、ぜひ、障害を持った方やいろんな価値観、文化を持った方、言語を持った方も羽村市の図書館を活用できるような体制を少しずつアップしていく必要があるのではないかと思いました。
他市でまちづくりが縮んでいく中で、まちが持っている図書館をどうにか住民の居場所に活用していこうという取組はいろいろなところで行われていますけれども、羽村市の図書館も共用図書という役割に加えて、誰でもそこでよい環境の中で読書ができたり、コミュニティをつくって会話ができたり、居場所づくり的な部分でも活用ができるように、考えていただけるとありがたく思います。
図書館長 教育長。
教育長 図書館長。
図書館長 1点目の割合については、令和6年度の実績で申し上げますと、登録者数の数字になりますが、全登録者数が2万406人です。このうち青梅市や福生市、あきる野市などの広域利用の方が4,841人です。したがいまして、羽村市民の方が1万5,565人となります。人口で割ると登録者数の登録率は28.6%となります。
2点目の「知らなかった」という回答については、図書館協議会からの御意見でも、その周知の方法に工夫がもっとできるのではないかというところはいただいております。今までは、広報や事業ごとのチラシを館内に掲示したり、メールマガジンを配信していましたが、メールマガジンの効果があまり見られないというところがありました。8月からメールマガジンに代わり、SNSのXにその発信の方法を変えました。Xに変えた一番の理由は、画像を送るという視覚的なところも含めて、発信をしていきたいということです。
また、ホームページのリニューアルもしました。そこでもより効果的な情報発信をというところもあります。
他に、宅配事業に関しましては、本日も行っていますが、保健センターで月1回のBCGの接種で読み聞かせの手法、こういう効果があるよというお話を司書と一緒にさせていただいて、あわせて宅配のチラシをお配りしたり、登録票をお配りしたり、市内の保育園に宅配のチラシを置かしていただいたりしています。これからアウトリーチ的に、こちらから出ていくという広報の戦略をしていかなくてはいけないというところは、館内でも話題になっているところであります。
最後に多様な市民に対する図書館の利用というところですが、まず子供の居場所づくりというのは、ここ近年、図書館の界隈でも非常に言われているところであります。新たな図書館、リニューアルした図書館では、おしゃべりが自由なエリアがあったり、飲食が自由なエリアがあったりします。羽村市図書館におきましては、今の図書館のレイアウトですと、なかなかすぐにとは難しいところがあります。
今後、大規模修繕を行う際に、瑞穂町が行った市民の声を聞いて、運営内容に生かしていくという手法を参考として、レイアウト変更ができるタイミングでおしゃべりできるエリアや飲食のできるエリアなどをしっかりとつくり、居場所というところも含めて考えていきたいと思っています。
先ほどの障害の方に対してはアウトリーチと申しましたけども、そのアウトリーチの中にはそういう方々へのアプローチも含めて、今後読書活動、読書環境の改善向上に向けて検討していきたいというふうに考えています。以上です。
教育長 ほかいかがでしょうか。
(質疑なし)
それでは、以上で質疑を終了します。
これをもちまして、令和7年第11回羽村市教育委員会(定例会)を閉会します。ありがとうございました。
午後2時35分 閉会