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第5回第二次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

[2012年2月5日]

第5回第二次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

日時

平成21年10月22日(木曜日)午後2時00分~午後4時00分

会場

市役所4階特別会議室

出席者

委員 山川仁 宮沢正知 山下國次 増田常夫 清水勝 小山徳幸 大浦奉英 増田一仁 島田辰夫 中根博 安藤由美子 三津田幸子 黒田誠

欠席者

委員 近藤長生 鶴貝郁子

議題

  1. はむらんの運行事業改善にかかる検討結果報告書(第三次)について
  2. コース見直しによる車両交番検討について
  3. その他

傍聴者

1人

配布資料

  • 会議次第
  • はむらん運行案(コース見直しによる車両交番検討)
  • はむらんの運行事業改善にかかる検討結果報告書(第三次)

会議の内容

(副座長) みなさんこんにちは。定刻になりましたので、ただいまより懇談会を開始させていただきます。山川座長が20分ほど遅れるということで、座長の到着まで私、増田(一仁)が進行を務めさせていただきますのでよろしくお願いいたします。本日は傍聴を希望されている方が1名いらっしゃいますのでこのままお入りいただいてよろしいでしょうか。

 

異議なし

 

1.はむらんの運行事業改善にかかる検討結果報告書(第三次)について

(副座長) それでは、さっそく次第に沿って議題に入らせていただきます。まず、議題の1はむらんの運行事業改善にかかる検討結果報告書(第三次)について事務局からご説明お願いいたします。

(事務局) 先日、検討結果報告書(第三次)の案をお送りして、言い回し等ご意見いただきましたところを反映した形で今回お配りしておりまして、内容といたしましては、コースの変更についてのものとなっております。具体的に各コースの変更案とコース変更に係る調整、例えば、車内音声案内システムの変更やバス停の時刻表やコース図、パンフレットの配布などについて、記載しています。もう一度、お手元の検討結果報告書(第三次)をご覧いただきまして、皆さまのご了承をいただけましたら、この懇談会から市長へ報告をしていただきたいと思います。

(副座長) もう一度お手元の検討結果報告書(第三次)について、内容確認をしていただきたいと思います。修正等ご意見ございますか。

(委員) ありません。

(副座長) それでは、この内容でご了承いただいたということでよろしいですね。それでは、後ほど市長に報告させていただきます。もう間もなく山川座長が来られますので、いったん休憩に入りたいと思います。

(副座長) 山川座長が来られましたので、会議に入りたいと思います。座長から一言お願いいたします。

(座長) 今日は懇談会に遅れてしまい失礼いたしました。本日は検討結果報告書の第三次案を市長に提出することになっています。後ほど市長へ提出したいと思いますが、それまで少し時間がありますので、議題の2番に入りたいと思います。

 

2. コース見直しによる車両交番検討について

(黒田委員) 今回お配りしています資料はコース変更に伴う車両の使い方についての案で、車両交番といいます。これまでは、各コースを同じ車両で運行していました。例えば羽村東コースは1日中羽村東コースといった使い方です。検討結果報告書にありますコース変更をしますと、羽村東コースは双葉町三丁目まで行きますので、1回あたりの運行時間が長くなります。コース変更後の各コースの所要時間は羽村東コースの福生病院往復便が9分増で67分、福生病院往復無し便は21分増の64分です。小作西コースはそれぞれ5分増で外回りは50分、内回りは54分になります。羽村西コースは1分増で60分になります。また、現在、羽村東コースは一日11回運行しておりますが、コース変更後も11回の運行を維持すると、最終便が夜の10時ぐらいまで走るようになってしまいます。はむらんの運行目的を考えますと、9回の運行が適当かと思われます。資料の一番上にありますコース別という欄がコース変更後も現在の車両交番のまま運行させた場合のシミュレーションで、運行回数が羽村東コースが現在の11回から9回で最終便が午後7時20分頃、羽村西コースと小作西コースが変わらず11回で羽村西コースの最終便が午後8時頃で小作西コースが午後7時頃となります。現在の車両交番ですと福生病院へ行きたいけれど、羽村駅で乗り継ぎがうまくできず、待ち時間が長くなってしまったりと、利用者にご不便をお掛けしているケースが発生します。それを少しでも解決する方法としてご提案させていただいたのが、資料の2段目にあります3コースミックスと3段目の2コースミックスという車両交番です。ミックスというのは例えば、最初は羽村西コースを走った車両が2週目は羽村東コース、3周目は小作西コースを走るといったように、車両が各コースをローテーションして走るといった車両交番です。3コースミックスは各コースが羽村駅で一緒になるシミュレーションです。羽村西コースを1周してきたAという車両が羽村駅に9時15分から10分間停車し、羽村東コースとして発車します。小作西コースを1周したB車両も9時15分から羽村駅に10分間停車し、羽村西コースとして発車します。1周の時間が一番長い羽村東コースを1周したC車両は羽村駅に9時20分過ぎから7分程度停車し、小作西コースとして発車します。ミックスすることにより羽村駅での乗り継ぎの利便性を向上できるメリットがございます。ただ、3コースミックスにするには、羽村駅で車両のローテンションを行うため、小作西コースのスタートを現在の小作駅から羽村駅にする必要があります。また、運行回数については、羽村東コースは9回から10回になりますが、羽村西コースと小作西コースは11回から10回になってしまいます。その面ではサービスの低下と言われてしまうかもしれませんが、乗り継ぎに関するメリットは大きいと思います。次に資料の3段目、2コースミックスというのは、小作西コースは現在のまま、小作駅からスタートして小作駅に戻るという車両交番で、羽村東コースと羽村西コースだけローテーションする車両交番です。この場合、羽村東コースと羽村西コースの乗り継ぎは便利になります。2コースミックスの運行回数は、羽村東コースと羽村西コースが10回、小作西コースが11回となります。今回は車両交番を工夫することによって、こういうやり方もあるということで、ご提案させていただきました。

(大浦委員) 運転手の方は同じ車両を運転するのですか。

(黒田委員) はい、そのまま同じ車両を運転します。

(座長) その3コースミックスと2コースミックスの欄に縦の帯が記載されていますが、これは何を意味するのですか。

(黒田委員) これは同じ場所に3台のバス、もしくは2台のバスがそろっている時間帯を表していまして、この部分の時間帯で乗り継ぎができます。

(座長) 具体的にはどこにそろっているのですか。

(黒田委員) この資料では羽村駅を想定していまして、約3分間3台が羽村駅にそろっています。

(清水委員) 2コースミックスだと小作西コースの運行回数が減らなくて良いのですが、乗り継ぎのメリットを生かすには3コースミックスがいいですね。

(大浦委員) 約3分間羽村駅に3台停車するとのことですが、駐車スペースは大丈夫なのでしょうか。

(黒田委員) バスをどう停車させるか、というのは課題としてあります。2台分の停車スペースはありますが、3台目は今の場所では無理だと思いますので、1台は別の場所に停車させなければいけなくなるかもしれません。

(清水委員) 現在、小作西コースは羽村駅の停車時間が少なかったのですが、利用者からクレームはありませんでしたか。

(事務局) これまでにそういったご意見は寄せられていません。

(清水委員) 3台同時に停車できないのなら、2コースミックスということになりますか。

(大浦委員) 小作地域から福生病院まで一本で行ける便がほしいですね。

(清水委員) 私も最初から申し上げているのですが、将来的にはぜひほしいですね。小作地域から市役所、羽村駅を経由して福生病院へ行くバスがあれば、一番利用しやすいと町内会で意見を聞きます。

(大浦委員) その考え方からすれば、2コースミックスより3コースミックスのほうが、小作地域からの利便性は良いですよね。

(座長) 小作西コースは2コース、3コースミックス両方とも羽村駅発にしなくてはいけないのですか。

(黒田委員) 羽村駅スタートにこだわらなくても大丈夫です。市役所でも小作駅でもいいのですが、3台が停車できるスペースのある所が望ましいです。

(副座長) 運行する側からはいかがでしょうか。

(黒田委員) やはり、お客様からは乗り継ぎの便が良くない、せっかく乗り継ぎ券の制度があるのに、実際には乗り継ぎが難しいというご意見をいただいておりますので、そういった声に応えるには車両交番の検討も必要かと思います。

(副座長) 運転手にとっては、毎回違うコースを運転することになりますが。

(黒田委員) 特に問題はありません。

(座長) これから増田副座長と一緒に市長へ第三次検討結果報告書を提出しますので、その間フリートーキングでご自由にお話していただけますか。

 

座長および副座長が市長へ「はむらんの運行事業改善にかかる検討結果報告書(第三次)」を提出するため、一旦退室。

 

(座長) お待たせいたしました。市長から、行政に反映させていきたいというお話をいただきました。懇談会の皆さまによろしくという事でございます。車両交番についてのご意見はいかがでしょうか。

(黒田委員) これまでは、同じバスが同じコースを走っていたので起点を過ぎても乗り通せば、乗ったバス停に戻ることができましたが、ミックスした車両交番になると、起点で違うコースへ行ってしまうといった問題があります。また、福生病院への連絡についてですが、羽村東コースというのは、フレッシュランド西多摩から一度羽村駅まで行き、双葉町三丁目を経由して福生病院へ向かいますので、必ずしも乗り継ぎの良い案ではないというご意見もいただきました。それから、うまく調整すれば30分に一本くらい走らせることができるのに、市の主要施設であるゆとろぎや市役所に同じような時間に走ってしまうことになってしまうのではないかと。整理しなくてはいけない点がいろいろ出てきました。

(大浦委員) 今、羽村駅を起点にということで話し合ってきましたが、市役所起点はいかがでしょうか。駅に行く人のほうが多いとは思いますが、コミュニティバスの運行目的からすると、駅より市役所が中心だと思います。

(座長) この資料の3コースミックスと2コースミックス以外の車両交番もありますか。

(黒田委員) 今回は車両のやりくりによってはいろいろ工夫ができるということをご理解いただき、今後の懇談会で検討いただければと思います。必ずしもこの車両交番が最良と考えておりません。ただ、乗り継ぎ券という制度があるのに利用しづらい、という利用者からのご意見を乗務員が多く受けていましたので、ご提案させていただきました。

(座長) 今回提出した検討結果報告書(第三次)の内容が具体化するのは、いつ頃になりますか。

(事務局) 予算要求やコース変更に必要な手続きの時間を考えますと、改正の時期は平成22年10月頃かと思います。

(座長) コース変更に伴う新しいバス停の設置や音声案内の変更などには当然予算が必要ですから、まず予算が付くかどうかですね。車両交番についてはいかがですか。

(大浦委員) ミックスしたほうが便利は便利ですね。

(座長) 起点でコースが変わってしまい、ずっと乗っている人が間違えてしまうこととか、問題点がいくつかありましたが、現行のままいくか、ミックスするか、どちらが良いのでしょうか。また、ミックスにすると、羽村駅からほとんど間をおかないでバスが発車しますが、次の便が来るまで従来よりも時間はどのくらい延びますか。

(黒田委員) 羽村東コースと小作西コースがほぼ同時刻に羽村駅から市役所まで走行することになります。発車時刻を多少ずらすとしても10分くらいまでが限界ではないでしょうか。2台の発車後1時間くらいは空白になってしまいます。

(事務局) 羽村東コースと羽村西コースは羽村駅を発車後全く違うほうに向かいますから、同じところを2台が走行するといったことはありませんから、2コースミックスはそういった問題は発生しません。

(黒田委員) そうですね。そこは解消できます。

(座長) もう一度お願いいたします。

(事務局) 羽村東コースは羽村駅から市役所方向へ、羽村西コースは福生方向に行きますので、同じところを2台が走行するといったことはありません。

(黒田委員) 羽村駅に向かうときも羽村東コースは福生病院からですし、羽村西コースはゆとろぎ近辺ですから、羽村東コースと羽村西コースのミックスは2台がまったく違うところを走行しています。

(大浦委員) ミックスを導入する場合、ステップ1として2コースミックスを実施し、うまくいったらステップ2として3コースミックスを検討してみてはいかがでしょうか。2コースミックスは良い案だと思います。

(座長) 2コースミックスは、小作西コースの一日の運行回数が11回を維持できますが、3コースミックスは1回減ってしまいますね。起点でコースが変わってしまう仕組みも3コースミックスよりは2コースミックスのほうが分かりやすいと思います。

(黒田委員) ミックスするメリットは、乗り換えの時間に無駄がない、というところです。

(座長) 二つのミックス案を比較してみると、2コースミックスが総合的に見てよろしいのではないか、ということでよろしいでしょうか。

(大浦委員) はい。いきなり3コースミックスより、2コースミックスのほうが分かりやすいと思います。

(黒田委員) 小作西コースから福生病院へ行かれる方が多い朝の便の羽村東コースへの乗り継ぎについて、全便は不可能ですけど、ご利用しやすいようにダイヤの設定をすることは必要だと思います。現行ダイヤでは福生病院へ行く始発が、羽村駅東口発9時25分にあります。この便に乗れるように小作西コースは9時8分に、羽村西コースは9時14分に羽村駅に到着します。福生病院へ行くには、それぞれのコースの始発便に乗れば、乗り換えがスムーズにできるダイヤになっています。そのあたりの基本を変えてしまうのはいけないと思います。

(大浦委員) はむらんで一番ボリュームがあるのは、福生病院に通う方ですからね。

(安藤委員) 羽村駅での乗り継ぎの件についてですが、羽村西コースや小作西コースの方が羽村東コースに乗り継ぐにはいいダイヤなのです。羽村駅で少し待てば羽村東コースが来て乗って行けますから。ですけど、羽村東コースの人が例えば市役所に行きたい場合には、一度福生病院へ行ってしまいます。羽村駅で他コースに乗り継ぐといっても羽村東コースが着くと、他コースはすでに出発してしまっているダイヤで、羽村東コースにとっては不便です。

(大浦委員) 3コースが循環していますから、不便になってしまうところも出てきますね。

(安藤委員) はむらんがもっと利用しやすく、便利になるように検討するのが、懇談会の目的ですから、そのあたりのことをしっかり検討していただきたいと思います。

(大浦委員) ダイヤ編成は簡単に作ることができるのでしょうか。試しに2コースミックスでダイヤを作ってみれば、検討の材料になると思います。

(座長) 福生病院への行きやすさがダイヤ編成の中心になっていますが、その他にも市役所だとか主要な施設というのは他にありますか。ゆとろぎやいこいの里も無視できない施設だと思います。

(黒田委員) はむらんに限らず、バスのダイヤに生活リズムを合わせることができる方が乗ってくださっているわけで、利用者の要望だとか需要が具体的に見えてくると、ダイヤ編成の参考になると思います。

(清水委員) 改正までまだ一年間くらい時間がありますから、長寿会だとか利用者の意見を聞いてみたらいかがですか。明日明後日に決める問題ではないですから。

(座長) 利用者はもちろんですが、利用していない方にもお聞きしたいですね。

(増田委員) これでいいですよ、とういうダイヤができればいいのですけど、なかなか難しいですね。

(清水委員) 譲り合いながら一番良い方向に持っていきたいですね。

(山下委員) はむらんの利用者は高齢者が多く、羽村駅や福生病院、市役所に行く人の利用が多い。若い人は自動車で動けるので、高齢者の利用に重点を置いてもらった検討をするべきだと思います。市役所を起点にするのがいいのではないでしょうか

(三津田委員) 私もそう思います。市役所に行くのにはむらんを利用する方は多いですから。

(増田副座長) 清水委員がおっしゃっているように、小作駅と羽村駅の往復便もあると便利ですね。

(清水委員) ゆとろぎや福祉センターは、市役所通りから歩いても比較的近いですから。

(大浦委員) いろいろな方が利用しているわけですから、利用者のなかにはやっぱり施設の前まで行って欲しいと思う方もいらっしゃると思います。

(座長) 西東京バスで乗降客数のデータは持っていますか。

(黒田委員) 便ごとの乗車人数は毎日カウントしていますが、バス停ごとの数はカウントしておりません。

(座長) バス停間の乗降調査をして、どこからどこへ人が動いたのかわかるとダイヤ編成やバス停の設置等の参考になると思います。市役所でもバス停間の乗降調査をしていませんか。

(事務局) まだ実施しておりません。

(座長) 改正を実施するとしても、まだ一年くらいは時間がありますから、ダイヤ編成やバス停の設置などの検討を具体的に詰めていくには、乗降調査や利用者の声を聞いてみるのが良いと思いますが、どういたしましょうか。今年度の懇談会はあと何回開催しますか。

(事務局) 年度内であと1回です。

(清水委員) 西東京バスで3コースミックスと2コースミックスのダイヤのシミュレーションをしていただけませんか。

(黒田委員) わかりました。試しにダイヤを作ってみれば、ここからあそこへ行く人は便利になるけど、ここからあそこは乗り継ぎが不便だ、ということがシミュレーションできますね。

(清水委員) すべての場所で便利になるのが理想ですが、なかなか難しいと思います。どこに重点を置くか、懇談会では各団体から代表が委員になっていますので、ご意見をお聞きしながら検討したいと思います。

(座長) その検討をするにあたって、乗降調査も必要だと思います。はむらんの利用者がどこからどこへどのくらいの方が利用しているのか、せめてバス停ごとの利用人数くらいは分からないと。

(黒田委員) 乗降調査については、調整させていただきます。

(座長) では、車両交番についてはダイヤを試験的に作っていただいて、できれば乗降調査の結果と併せて、もう少し情報を集めた段階で懇談会で再度検討したいと思います。その他にご意見等ございますか。

 

意見なし

 

(座長) 次回の懇談会では、一日フリーパス乗車券についての結論と車両交番について検討したいと思いますが、その他に検討結果報告書(第三次)の内容について、どの程度実現可能なのか、結論はいつごろ出るのでしょうか。

(事務局) 来年度の予算の関係がございますので、2月頃にはご説明できると思います。

(座長) では次回の懇談会は、年度末に開催したいと思います。本日の懇談会はこれで終了いたします。ありがとうございました。

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