【資料1】令和2年度運行実績報告
①コロナ禍においてはむらんの利用者が大幅に減少しており、他の公共交通機関も減便等の対応を行っていることから、運行ダイヤや運行便数の見直しを行うべきではないか。
⇒ 乗降客数調査等を引き続き行い、減便やダイヤ改正を行った際の影響や費用対効果について調査をしていきます。
②利用者が安心・安全に公共交通機関を利用できるよう、消毒液や飛沫パネルを設置するなどの対策を徹底して行ってほしい。
⇒ はむらんでは、乗客の皆さんが安全・安心して利用していただけるよう、車内の飛沫感染対策や消毒を徹底して行っております。
①今後、電気バスの運行再開はあるか?
⇒ 当面の間、中央コースはディーゼルバスでの代車による運行となりますが、電気バスの再開に向け、検討を進めていきます。
①羽村駅東口への到着が遅れるため、小作駅西口の出発時刻を毎時28分から25分にしたらどうか。
②中央コースの乗客が少ないように思えるため、中央コースを途中から新奥多摩街道を走るルートにしたらどうか。
⇒ ルートや運行時刻の改正については、今後も引き続き検討していきます。
①羽村駅東口では必ず停車するという決まりはないのか。
⇒ 出発時間が過ぎており、降車する方や乗車する方がいない場合、他のバス停同様、羽村駅東口でも停車しない場合があります。
②バス停に屋根やベンチを設置したらどうか。
⇒ 屋根やベンチについては、歩行者の支障にならない場所に設置することが義務付けられていることから、設置できるバス停が限られています。設置するための費用も掛かることから、屋根やベンチの設置については、引き続き予算等の調整を行っていきます。
【資料1】令和2年度運行実績