9月30日から10月3日に、兵庫県神戸市にある神戸コンベンションセンターで第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会が行われました。
羽村市に工場がある日野自動車株式会社のブースが設けられ、電気トラックが展示されたほか、市の職員が電気バスはむらんの展示・試乗会およびAZEMSの取組みの説明に行ってきました。
▲日野自動車のブースの様子
▲試乗会の様子
▲エコちゃん
<エコ>世界中の電動車両の最新技術が集まるとても大きなイベントでしたね。
<クール>(一財)日本自動車研究所というところが主催していて、日本での開催は12年ぶりなんだよ。世界各国の展示があってとても勉強になったね。
<エコ>海外から来ている方が多くてびっくりしました。日野自動車のブースにも多くの人が立ち寄っていましたね。
<クール>会場全体の総来場者数は約3000人。そのうち日野自動車のブースのAZEMSコーナーにも約1000人が立ち寄ってくれたんだ。
<エコ>多くの人が羽村市の取り組みに関心を持ってくれてなんだかうれしいです。試乗会では電気バスはむらんにも多くの人が乗っていましたね!
<クール>多くの人が環境について考え、地球にやさしい取組みが増えて、電動車両がもっと増えていくと良いね。
▲クール先生