▲ エコちゃん
<エコ>2月8日(金曜日)に川崎市のカルッツかわさきで行われた「低炭素杯2019」で先生とAZEMSのプレゼンテーションをしてきました。
<クール>「低炭素杯」は次世代に向けた低炭素社会の構築を目指して2011年から行われているもので、学校や企業、自治体等が自分たちの地球温暖化防止の取組みを発表する場なんだ。私とエコちゃんで二酸化炭素排出ゼロのスマート交通システムAZEMSを発表してきたんだよ。
▲ エコちゃんとクール先生
<エコ>寸劇を交えて、目に見えなくてわかりづらい電気の流れを人に例えて目に見えるようにすることで、わかりやすく楽しい発表をしてきましたよ。
▲ 太陽電気1号、2号、3号
<クール>AZEMSは市役所の屋上に設置した太陽光パネルで発電した電気で電気バスはむらんと一般向けの電気自動車に給電することができるんだ。電気を作る過程から使う過程までで二酸化炭素排出量がゼロになる交通システムであることがわかってもらえたと思うよ。
<エコ>平成29年度は、年間で96トンもの二酸化炭素を削減することができたんですよね。
<クール>皆さんも電気バスはむらんを利用して、低炭素な社会に貢献しましょう。今年の低炭素杯は、1425の応募団体があり、舞台で発表できたのは、28団体なんだ。その28団体に選ばれたAZEMSはすごい取組みなんだね。
▲ 優秀賞
<エコ>羽村市は、優秀賞を獲得しました。これからも地球温暖化防止に向けて頑張りましょう!
▲ クール先生